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さらなるステップへ(スピーキング編)
単語、文法と段階を踏んで着実にレベルアップしたなら、次にやるべき事は人それぞれです。
「英語で会話がしたい」という方はスピーキングの練習を、「もっとTOEICや学問的な勉強がしたい」という方はライティングやリーディング、リスニング、英文解釈など社会人は人によって目的が違えば、方法も違うのです。
この記事ではスピーキングをより鍛えたい方へ向けて書いていきます。(もちろん後者の方も後の記事で述べます)
スピーキング.....多くの日本人の英語学習者が一番悩む分野です。日本人は英語の文法やリーディング、ライティングなどは得意なのですが、スピーキングの分野はとても弱いのです。
なぜ日本人はスピーキングに弱いのか
それは日本人が英語が話されている環境にいないからです。また、日本の学校教育でもスピーキングには力を入れず、文法学習やライティングに力を入れる傾向にあります。これは、どの言語にも共通する事なのですが、ある言語を習得しようと思うと、単語、文法を学んだ後はその環境に身を置くことが最良の方法なのです。
しかし、社会人(学生にもですが)はなかなかそのような事は難しい.....
では、始めになにをするべきか.....始めにするべき事は、
その日勉強した知識をその日のうちにアウトプットする。
例えば、使役動詞のmake,have,let, get をその日に学習したとします。そしたら、その学習した文法をその日のうち、遅くても翌日までにアウトプット(発話)して学習し直すのです。
Make だったら、make O C 「OをCにする」という意味ですので、「英語を完璧にする」などの文を自分で作ってみます。
I want to make my English perfect.
このような感じで自分で様々な英文をつくってみるのです。そして、作った英文を移動時間や隙間時間にアウトプットして練習する。この方法がスピーキング力向上のための一つの方法です。人間インプットした事をアウトプットする事で身につく脳の作りになっているのでこの方法はオススメです。
[](https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2TP8M3+AABN1U+3NC2+614CX)
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オンライン英会話
とはいえ、やはり人と対話する事に勝る事はありません。そこで、使用するのがオンライン英会話です。最近では様々なオンライン英会話サービスが普及していますが、なかでも自分がオススメしているのはEnglish central のオンライン英会話です。
ネイティヴの先生相手に話せるとてもいい機会です。先生も生徒のレベルに合わせた話し方や、会話をしてくれるので、自分の要求を通すこともでき、なにより場になれることが出来ます。
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今回は、スピーキングについて書かせて頂きました。この記事を良いと思ったら、ポチッとよろしくお願いします。
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また、FC2ブログではより詳しく説明させていただいています。是非チェックしてみてください。
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