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人生を豊かにする3つの資産!人間関係と【お金】に関する青年会議所の志

この記事では、人生を豊かにする三つの資産、人間関係とお金に関する青年会議所の志についてまとめています。

まず、僕たちの人生には三つの資産があるんですよ。

一つ目が金融資産、二つ目がスキル、三つ目が人間関係ですね。

一つ一つ詳しくお伝えすると、金融資産っていうのは、現金とか不動産とか株式とか預金なですね。

これ以上説明する部分も少ないと思うので、二つ目のスキルをお伝えすると、スキルというものは、簡単に手に入るスキルは、簡単に使い物にならなくなる

ここを最初に押さえてほしいんです。

なぜなら、一般化されますコモディティ化されてしまうんですね。

例えば、行政書士さんってのは年収200万を切る人もいますし、誰でも取れてしまうんですよ。それなりに努力は必要だし、結構難しい資格なんですけど、ある程度っていうか、1年2年の努力がひつようですし、すごい時間があってやる気がある人でも半年ぐらいかかってしまうぐらい難しい資格なんですけど、それをとっても、独立しても200万を切る人もいるんですね。

さらに、弁護士や医者はなりづらいし、なるために代償が多い。

お金と時間と思い出。

目先の快楽とか様々な要素によって資格っていうのは取得難易度とか、この実用度って変わりますけれど、とにかく言えるのは簡単に手に入るスキルは簡単に使い物にならなくなるんですよ。

僕としては宅建とか秘書検定1級とか結構簡単に取れる資格、あとちょっと大変だったのがマンション管理士とか取ったんですけど、それで年収200万はやっぱ行かなかったんですね。

いや、上手く不動産とか営業力があったりこの電話対応とかですね、運があったり努力したり死ぬほど頑張れば、200万を簡単に切って1000万いく人もいますけど、資格だけに依存した状態では200万とか300万を切るのは難しいんですね。

そして三つ目が人間関係ですね。

ここはもっと難しい部分で、人間関係ってのは時間がかかるんですよ。

とにかく何か都合の良い関係性であれば、どちらか一方は簡単なんですけど、作るのに時間はかからないんですけれど、双方の利益がなければさよならなんですよ

例えば交流会の人脈はすぐに食いたい人の集まりなんです。

今困っていて、すぐに自分の仕事を利益に変えたい人が集まっています。

今、目の前の人がお札に見えてしまう人の集まりなんですよ。

すごい悪い言い方をすればですよ。

これは負け続けているギャンブラーみたいな人ばかりで、あなたも私のことがお札に見えているし、私もあなたのことがお札に見えています。

そんな感じなんですね。

だから早くあなたのお札を私のお財布に入れなさいと。

しかし私のお札をあなたのお財布に先に入れることは絶対にありえない

早く僕のお財布にあなたのお札を入れるんだ!

そんな人たちの集まりなんですよ。

すごい酷い言い方しちゃってますけど、でもわかりやすいかなと思って。

つまり、ヴァンパイア集会みたいなイメージですね。

あなたの血を全員が吸いに来ていますので、とも倒れなんですよ。結局。

目先のお金や、目先のスキル、目先の人脈をついつい私利私欲のためにエゴから求めてしまいます

自分から食わせたいという生存本能があるんですよ。

何よりも、他人よりも自分自身を食わせたいんですよ。

でもそれが正直な行動であって、正直な生存本能なんですよね。

だからここを責めるってのも酷いかなって思いますし、僕自身もそういう人間ですよ。

そして、お金は大切なんです。

自分も増えていないのに、自分の食物を他人に差し出すのは危ないし、すぐに死んじゃうんです。

うまくいかないのは、目先の刺激に翻弄されているからです。

お金は生存欲求の一つなんですよ。

お金を汚いとか、お金を他の人から多くいただくのは申し訳ないって考えてる人もいるかもしれませんけど、綺麗ごととかそういう以前に、お金は生存欲求の一つなんです。

ここを押さえておいてくださいね。

なくなったときのために、お金を蓄えたい気持ちが強いってのは生存本能なんですよ。

大切なスキルや人間関係を犠牲してしまう人もいるじゃないですか?

お金を優先しすぎて。

だからそれだけ自我が強いというか、自分の本能が強いんですね。

でも、お金に対する執着心がなくなれば、人生ってうまくいくようにできているんですよ。

僕にはその執着がまだ強く残っているので、こうやって毎日勉強して、そうならないように、工夫努力はしていますけど、この本物の人間関係があれば人生何とでもなるし、スキルがあれば何とでもなるんですね。

だからこの三つが人生の担保になり、復活できるきっかけになります。

よく情報商材のレターとかでも、この知識があればいつでも俺は人生やり直せるって言いますけど、そんな知識だけじゃ絶対やり直せませんよ

本当に必要なものってのはこの三つなんですよ。

この金融資産スキルと、人間関係に関する種

もう1回復活できるための全部が根こそぎ奪われない状態。

それが大事なんですね。

この三つの担保があれば、やり直すことができるんです。

最後に、お金は唯一他人から奪われるようになっているんです。

スキルとか人間関係は奪われないんですけど、お金だけは奪われちゃうんですね。

例えば青年会議所は、役職が上に上がると付き合う人の規模って変わるんですよ。

先ほど言ったドラキュラの集会とかとは全然違くて、社会課題に取り組んでいる。

目先の利益じゃなくて、10年後、20年後の未来を考えた団体なんです。

お金じゃなくて、そこには志があって、最初はお金をきるんです。

目先の成果、結果は積み上がらない資産なので、長期的な本物の人間関係。

一番どうでも良いのはお金で、お金が中心ではなくて、人間関係、スキル、金融、この順番なんですよ。

稼いだお金の半分は家賃だと思って、税金を払ったり、税金の安さは民度に反映されちゃうんですね。

日本の民度は高いって言いますけど、安全安心の場所で商売させてもらってるので、半分払って当然なんですよ。

国にお金を任せるんじゃなくて、自分の信用した人間にどんどん投資したいと多くの人は考えているんですね。志のある人は。

だからお金は唯一他人から奪われるようになっている

生存本能に関する部分なんですけど、ここも重要な部分なんですね。

そしてお金の大切さ、ここだけに縛られてはいけないし、むしろ縛られるよりも、もっと最初の部分として、お金に対する嫌悪感とか、お金をもらってはいけないとか罪悪感とか、そこを持ってたら生存本能すら満たせないですし、その生存本能を満たすことで、初めて志が持てるんですね。

なのでお金の大切さも意識してみてください。

普通にできてると思うんですけどね。お金に関しては。

そして僕たちの人生には三つの資産がある。

一つが金融資産、二つ目がスキルそして三つ目が一番捉え難い人間関係ですね。

この三つあればどんな状況でも人生ってのはやり直せるんですね。

そして優先順位としては①人間関係→②スキル→③金融資産の順番です。

金融資産に関しては奪われる可能性もありますけど、ここに対する理解ってのは、お金の大切さとか、志の大切さ、その様々な要素でお金ってのはどんどんたまっていくんです。

先に常に与えるってことを意識してくださいね。

最後に、人間を豊かにする三つの資産をお伝えしたので、人間関係とお金に関する青年会議所の志を具体的な例としてお伝えさせていただきました。

この記事も、最後まで読んでくださってありがとうございました。

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