記事一覧
連載#03■個人向け|Windowsの標準機能だけでバックアップの仕組みをつくる
この記事は連載となっています。
前回の記事をご覧になってからお読みいただけると幸いです。
copyコマンドの拡張版 xcopy
前回までの記事では、copyコマンドを使ってファイルのコピーを体験しました。ところがcopyコマンドは、ファイルはコピーできますがフォルダのコピーには対応していませんでした。
そこでフォルダのコピーに対応したxcopyというコマンドが用意されているので紹介します。
連載#02■個人向け|Windowsの標準機能だけでバックアップの仕組みをつくる
この記事は連載となっています。
前回の記事をご覧になってからお読みいただけると幸いです。
フォルダやファイルには位置を示すパス(path)がある
通常Windowsであれば、フォルダやファイルを「ここ!」とマウスポインタで指すことができますが、コマンド環境では別の方法を使います。効率よくフォルダやファイルの位置を示す方法として文字で表現できるようになっています。
これをパス(path)といいま
連載#01■個人向け|Windowsの標準機能だけでバックアップの仕組みをつくる
日々増え続ける修正したファイルなど、ご自分が作成したファイルを万が一に備えて、手元で半自動的にバックアップ(コピー)をとる方法を考えていきたいと思います。
記事を連載として、何回かに分けて掲載させていただきますのでご了承ください。
この連載で扱うバックアップの範囲
バックアップにはいくつかの考え方や方法がありますが、ここでは個人でも実現できる簡素なバックアップの仕組みを作りたいと思っています