派遣先で病気や怪我をしたらどうするの?

派遣先で病気や怪我をしたらどうするの?

これ、行く前はほんと心配なんですよね〜。
でも結論!大丈夫です!

怪我や病気で心配な際には、JICA事務所の担当者が電話で相談に乗ってくれます。
町の病院にかかれば大丈夫なのか、首都の大きな病院に行く必要があるのか、それとも日本に帰る必要があるのか?
この辺りも判断をしてくれます。

実はボクも現地で食中毒になって、地域の病院に救急搬送されたことがありました。
ボクの場合は点滴で済んだので大丈夫でしたが、

同期の仲間の中には、マンゴーの食べ過ぎでマンゴーアレルギーになって首都で治療した人、体育の授業をしていて骨折して日本で治療することになった人など、色々なトラブルに襲われてた人もいましたが、適切な処置を受けてみんな回復して戻ってきました。
それでも、医療費、入院費、首都や日本への交通費も、自己負担はありません!

そしてJICAには、それぞれの国を管轄している健康管理員と呼ばれる看護師さんがいて、JICA関係者の健康管理をサポートしてくれるんです。
日本とは違って何が起こるかわからない、開発途上国での健康トラブルに適切にアドバイスをくれます!

また派遣前の訓練では、マラリアにならないための対策について講義があったり、狂犬病や黄熱病、破傷風などの予防接種もやってくれるので安心です!
もちろん自分の努力も必要ですが、JICAが徹底して健康管理をしてくれるので本当に安心です!

送り出してくれる家族の安心材料にもなるので、ぜひお話してみてくださいね!
#JICA海外協力隊 #青年海外協力隊 #JICA #国際協力 #海外 #留学 #就活 #就職活動 #海外就職 #ガクチカ #進路 #転職 #25卒 #26卒 #27卒

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?