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執着心を手放す4つのこと

久しぶりに、なんでも話せる異性の友人に会いに行きました。

片道2時間です。まぁまぁ、あります。

昔の私なら、
「出発が通勤時間にマルッとかぶってるし、これは電車の乗る場所を選ばないと」とか、「やっぱり混んでるな〜」「いつ座れるんだろう」「あの人次降りそうかな」など、自分が座ることについて執着心を持って出かけていたと思います。
だから、いつも座れない。

でも、今日は違いました。
ほぼ座って目的地まで行けたんです。

そして、帰り道の今、最寄駅から座ってnoteを書いています。行きも帰りも快適です。

これは、たまたまではないんです。
どういうことでしょうか?

それは、
私の意識の違いです。

やったこと その1

まず、今回の外出、相手から誘われた時に提示された日程、そのまま受けようとしたところ、別の友人からその日に大雨になるという予報を聞かされたんです。
大雨でも行けないことはないけど、私の心はどう?と自分に問いかけると「わざわざ雨の日に行きたくない、寒いのはやだ!」だったんです。それに従い、「雨みたいだから別の日にしよう」と提案しました。

一つ目は、自分のやりたくないことをやらないこと。

自分の心に負担をかけてまで行動しないこと。他人に迷惑がかかろうが、自分の心を優先しました。

やったこと その2

友人と会うことを楽しみにしてました。ただそれだけです。これは自然にやってることですね。あ、他のことも全部自然にやってて、意識しながらはやってないですけど。

二つ目は、目的を楽しみにしていた

やったこと その3

目的を楽しみにしていたので、移動についてはほぼ考えなかったこと。移動については乗り換え案内アプリで2度調べただけです。

三つ目は、目的以外の情報を最小限にとどめたこと。

やったこと その4

駅はラッシュの時間でたくさんの人。私には久しぶりの光景でした。初めていく場所だったので、どの車両に乗ると出口がちょうどいいかもわからないので、とりあえず目の前の、並んでいる人が少なめの場所に。快速なので、きっと東京まで人がいっぱいなんだなぁ、とは思ったものの、座れないな、とか、立ったままだな、など微塵も思いませんでした。時間通りの電車に乗れた安心感と、久しぶりの電車を楽しんでいました。

四つ目は、今現在の体験を感じたこと。

そして、乗った次の駅で、目の前の席が2つ空き、私の横にいた人まで座れました。心の中で、良かったねーと言いながら、顔もニコニコで座りました。

おかげで、次の駅から目的地まで2時間弱座って移動することができました。

そして帰りも。快適です。

心を配る先を変えて

今日は、数秘でいう9のテーマで書いています。9は手放し、開放、博愛、など。

目の前には、心配しようと思えばいくらでも心配できることがあります。でも、そこに「心を配る」と、そのお返しが帰ってきます。心配したことが起きてしまいます。これは宇宙のエネルギーの法則です。

楽しみに心を向けること。

心配を手放すこと。

手放したら、今を楽しむこと。


手放したその手に

いま、世界的に感染する病について、たくさんの人が心配しています。

現実的なことを言えば、準備は必要ですが、必要以上の心配をすることはないと思っています。心配の波動が大きな波となって世界に広がっていますが、自分はは自分の波動でいればいい、そう思います。自分からハッピーな波動を出せば、ネガティブな想いは手放せます。

ハッピーになりたいなら、執着心を手放していきましょう。

手放したその手に、あたらしい何かがやってきますよ♪

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