カウンセラー・ソーシャルワーカーという仕事で大切な3つのこと

カウンセラー・ソーシャルワーカーのお仕事で一番大切なことは何でしょうか。知識？経験？優しさ？思いやり？

いえいえ違いますね～。じゃなんだろう？
それは・・・私的には３つあります。

1. カウンセラー・ソーシャルワーカー自身が健康である

2. 自分のキャパシティ(収容能力と訳されます)に余裕がある

3. 知識、経験が豊富で直感(これは私の場合か？)が大切である

私のカウンセリングの場合、お客様をそのまんま受けとめますので
受けとめる分の空きを自分のキャパシティ(キャパが限界だとかよく言いますよね)に作っておきます。

だから、私はいつでもお客様をそのまんま、丸ごと受けとめることができています。そのためには、自分の中のキャパシティに余裕がある様に、わざと空けておくこと。空けておくためには、自分が心地よく過ごして、健康で満たされている必要があるんです。

人は、自分よりも他人のことを考えないといけないとか、まずは、自分のことより周りのことを考えるべきでは？など思いがちですが、全然そうではないと私は思っています。特に、カウンセラーは自由でいてほしい。縛られる必要はないです。カウンセラー自身がしんどく辛くなっていては仕事になりませんよね。

だから私が思うカウンセラーに大切な３つのことは

1. 健康であること(自身がしんどくなった経験があると強みになります)

2. 自分のキャパに空きを作っておくこと

3. 知識・経験が豊富で直感が大切

だと思い、日々のお客様に向き合っています。(^^)