#29 その「気配り」を半分に減らしてみませんか?
【シロクマ団長 気配半減】
自分心防衛団のシロクマ団長です🐻❄️♪
今は普通の会社員のシロクマ団長ですが、
かつては白球を追う高校球児でした⚾️
その高校野球を通して、
生涯役に立つ「気配り」について学びました。
過去にその記事も書いています。
「気配りができる」って、褒め言葉ですよね。
細かいところに目が届き、
相手に配慮し常に気を配ることができる。
素晴らしいです!
周囲にいる人も、
一緒にいて心地良く感じられます。
素晴らしいです!
でも、、、
過剰な「気配り」をしていませんか?
シロクマ団長は、
高校野球で学んだ「気配り」を、
仕事でもフルに活用していました。
相手の求めることを事前に察して、
言われる前に行動に移す。
ずっとこれが良いと思っていましたし、
「気がきくね」と褒められてもきました。
、、、が、
これ、自分の業務量が雪だるま式に、
増えていくんですよね。
余裕がある時ならいいのですが、
自分の業務がパンパンの時にこれをやると、
完全にキャパオーバーになります。
せっかくの「気配り」なのに、
自分を苦しめる刃になってしまう、、、
みなさんも、同じような経験ありませんか?
これを防ぐには、
「気配り」をセーブする必要があります。
「相手が求めることを察せる」
→これは抑えようがないし、
むしろ長所でもあるのでそのままで大丈夫!
「察した後の相手に対する言動」
→ここを抑えましょう!
相手もまだ「聞いていない」段階なので、
抑えたとしてもマイナスにはなりません。
シロクマ団長の経験上、
この言動を半分に減らしても問題ないです。
必要以上の「相手のため」の言動を減らし、
その分を「自分のため」に使いましょう。
これは、
シロクマ団長の普遍のメッセージ、
「自分の心の健康を守れるのは自分のみ」
にも繋がる内容です。
みなさんのコメントなどを拝見して、
「気配り」が素晴らしいことは、
シロクマ団長に十分に伝わっていますよ!
なので、
みなさんが「気配り」できることは、
周囲の人たちにも十分伝わっているはずです!
だから、みなさん、
明日からは安心して、
「気配りによる言動」を半分にしましょう🐻❄️♪
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