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ゲーミフィケーション習慣化アプリ「プレハビ(Playful Habits)」体験共有会~会員1月勉強会報告

 こんにちは。「リアル世界を神ゲーに」するゲーミフィケーション賢者Lv98のきっしーです。

 1/12(金)20時より、オンラインZoomにて、日本ゲーミフィケーション協会会員向けの月例勉強会を開催しました。テーマは「ゲーミフィケーション習慣化アプリ『プレハビ(Playful Habits)』体験共有会」。話し手は、開発者のくろはさん。
参加は会員7名で、時間は1時半ほどでした。

●前半は、Play Life Studioのくろはさんより、お話し。

 弊社、3Dゲーミフィケーションアプリ「プレハビ(Playful Habits)」が誰のためのどんなアプリでどんな特徴があるのかを簡単に紹介しました。
【(ご興味ある方は)参考リンク】
最新のアップデートリリース(2023/12/28)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000119071.html
リリース時の開発設計やコンセプトなどを記載したnote
https://note.com/kento_kuroha/n/nb264730bb587
法人向け資料
https://speakerdeck.com/playlifestudioinc/zhu-shi-hui-she-play-life-studio-whitepaper

●後半は、参加者から開発者への要望や意見。

 実際にプレハビを体験した方からの体験した感想などをいただき、「プレハビを通して良いゲーミフィケーション体験を提供するためにはどうしたら?」という論点で議論しました。

【事前にやっていただきたいこと】
プレハビのアプリをインストールしていただき、5-10分ほどで良いので触っておいてください。
ジャンルは習慣化アプリ、複数人で取り組めることが特徴なので、できれば勉強会まで1日1回立ち上げて登録した習慣を継続できるかやってみていただきたいです、!(可能なら、!)

ここからインストールしました。(現在はiPhone版のみ)



最後の集合写真

●参加者の「今日の学び・印象に残ったこと」

友人3人と一緒に1週間アプリを試し、いろいろな気付きをシェアさせていただきましたが、友人たちの掲げている週間リストやチェックが増えていく事も見れるのでみんな頑張っているから自分も頑張ろう!と思えたりキャラクターがとてもかわいいのと、発展していくとどう変化するのかも気になるのでもう少しアプリを使い続けてまた感想をシェアしたいと思います。

また、ソロプレイする人の意見も聞けて、グループを組んでプレイする見方とはまた違った意見も出てなるほどと思いました。今回のお話の中で出たように、「生きてるだけでえらーい!」とか「ここまでできたね、すごーい!」といったようなもっとわかりやすい応援&肯定のフィードバックがあるといいなと思いました。(コウペンちゃんみたいな?)あとは今回話に出た様々な実装予定の機能を楽しみにしています!

・見た目の可愛らしさと、家族や親しい人と一緒にグループを組んで使えるというのが、とても魅力的に感じました。
・新しい習慣を登録する時、おすすめ、運動、健康などのいくつかのカテゴリーがあり、その中にいくつかの習慣が並んでいて選ぶ事ができるのですが、「スキンシップ」や「否定、厳しい言葉を使わない」「家族でおしゃべりしながらご飯」「皆で一緒にゲーム!」など、家族や親しい人、身近な人を思いやるような事もあり、単に何かを身につける、頑張る、目標を達成するだけではない使い方が出来そうな点がとても素敵だと感じました。
自分が何かを頑張ってる間、家族のみんなもそれぞれこんな事を頑張ってるんだよとか、可視化される事で、家族のコミュニケーションやお互いの思いやりなども育める素晴らしいアプリなのではと思います! 
キャラクターと世界観の可愛らしさから、親子で使うのに特におすすめしたいアプリだと思いました。
このアプリがハマる人にもっともっと届いて欲しいと思います!!

・習慣化アプリ、想像以上にとっつきやすかったです。
目標のサンプルが非常に優しく、わかりやすかったので、始めやすく、特に、目標がカテゴリー分けされているところが、私的にはポイントが高かったです。
目標のサンプルがさらに増えると、自分に合ったものをそこから探せるだけでなく、それらを参考に自分の目標もアレンジしやすくなると思います。
キャラクターは女性向けだと思いますが、ピクミンみたいな中性キャラでもいいな。
楽しい勉強会でした。

・2人で数日間使用。
勉強会での話者の話の中での、「毎日会社に行く」「子どもを抱きしめる」タスクには、グッときた。
人がもっと幸せに生きていける、幸せになるための方法に気づける アプリになって欲しい。
私の今のタスクは、「否定的な、きびしい言葉を使わない」。このアプリをきっかけに、意識しています。

・あまりアプリを使っていなかったので
今後使用してみて色々コラボ出来ればと感じております。

●話者の「今日の学び・印象に残ったこと」

・悩みながら事業を進めていたところではあるのですが、改めてこの方向性の可能性に自信を持つことができたことが1番の収穫です!ぜひ今後とも皆様を巻き込ませてください!協業も歓迎しております!

・実装したい機能や実現したいUXは無数にあるので、それをどんな優先順位でやっていけば少ない開発リソースの中でも最大限の事業効果を出せるんだろうか?というのが目下考えていることではありますが、今日の話を受けて、新しい選択肢や「こんな優先順位でやっていくとユーザーの行動はこう変わるのかな」という部分が見えた気がします。
参加者の皆様がとても能動的に話してくださったおかげで、個人的にはとっても良い勉強会の場になったんじゃないかなと思いました!
またアップデートしたら会員slackに投稿しますね!!!


以上、有意義な勉強会になったようです。

その後もプレハビ継続中、犬が登場!

当日参加できなかった会員のため、1ヶ月間動画を公開しました。2月は、「ゲミー賞2022受賞サービスの体験共有会」を予定しています。

前回記事: あなたの今年のゲーミフィケーション三大ニュース発表!~会員12月勉強会報告
https://note.com/jgamifa/n/ncffe06c95373

(おわり)

#ゲーミフィケーション習慣化アプリ #プレハビ #体験 #世界を神ゲーに #日本ゲーミフィケーション協会 #ゲーミフィケーション #ゲーム要素 #モチベーション #げみー
執筆:日本ゲーミフィケーション協会 代表賢者 きっしー(岸本 好弘)

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