マガジンのカバー画像

エッセイ

117
ふと思ったこと、感じたことをまとめています。
運営しているクリエイター

#生き方

信頼は決意ひとつ

誰かを信じることがとても怖く感じられる時期があった。 自分の弱みをさらけ出す行為のようで…

宗教は人の愛し合う力を規制したのではないか

I lve youが飛び交う『クィア・アイ』最近、ネットフリックスオリジナルリアリティーショー「…

1

「推し活」に向いていない私たちのまったり押し活ライフ。

こんにちは。亜麻です。 突然ですが、推しを推すのに向いてません。 でも推しはいます。 そ…

コレクターでシンプリストな私が集めているもの

私はシンプリストだ。 「ミニマリスト」と言えるほどではないけれど、持ちモノは少ないほうだ…

「自分らしさ」が希薄だと感じる人は、実は何者にでもなれるのではないか。

「自分軸で生きる」と言われたり、「自分らしさ」が取り上げられたり。 他の誰とも違う、独特…

居心地の悪さを取りに行かねばならない時

どうも。直也です。 恐怖と無気力に安堵しているホラーが苦手なのに、YouTubeでホラーゲーム…

人に相談できない僕たちは、自分で自分を救うことにした。

人に悩みを打ち明けるのが苦手だ。 これまで、そうすることによってこうむってきた不利益が利益を上回っているからだと思う。 人に話すというのは、相手の時間を使わせてもらうこと。 自己肯定感の低さから「僕たちなんかの悩み相談で人の時間を奪うなんて」と遠慮してしまう。 それになにより、悩みは弱みになりうる。 人に弱みを見せたくない、握られたくない。 相手を信頼しようと決めて、最後の頼みとまで思いつめて、ありったけの勇気をかき集めて相談したのに受け入れられなかった、むしろ傷つくよ

本当は「心が弱っている」んじゃなくて。

前よりも疲れやすくなった。 満腹感を覚えた後、食べ進められなくなった。 注意を受けた時の心…

【ライフハック】毎週毎月見られない、から代わりに見つけた方法

こんにちは。Jessie -ジェシー- です。 子どもの頃から「週間アニメ・ドラマ」「月刊連載のマ…

どうして学歴と職歴を気にする人は存在し続けるのか

その場にいない人のことを話題にする時、その人の人となりを説明するために学歴や職歴を出す人…

「自分の話ばっかするオバサン」になりたくない

こんにちは。亜麻|《 ああさ》です。 誰かから何気ない、あるいは重要な相談ごとをされた時に…

肯定的な考察で映画を観れる人でありたい

映画をたった一言「駄作だった」と評して終わりにするのは簡単だ。 でも僕はそこから一歩進ん…

小説家になりたかった私と西山先生のこと【忘れられない先生】

誰かにとっての「素晴らしい先生」が、他の誰かにとっては「クソ野郎」のこともある。 そんな…