見出し画像

私のリトリート滞在記①(Kamalaya Koh Samui―カマラヤ・コ・サムイ)

 
以前、なぜリトリートに関心を持ったのかについて記事を書いた。
(リトリートと私①)

今回は、昨年8月のことではあるが、タイでの念願のリトリート体験について3回に分けて報告したい。




①Kamalaya Koh Samui(カマラヤ・コ・サムイ)


Kamalayaのロビー


タイのサムイ島にあるKamalaya Koh Samuiはコロナ前からずっと行きたかった施設だ。ここは、旅行口コミサイトTripadvisor(トリップアドバイザー)で常に高評価を得ていて、同じタイにあるセレブ御用達のChiva-Som (チバソム)と迷ったのだが、何となく島に行きたかったのと、日本人も少なさそうな印象を持ったことから、初めてのリトリートの場所に選んだ。
 
予約をする前に、いくつか質問を送ったのだが、丁寧な対応で、予約の後も体調のアンケートや事前に何が必要かなど、フォローアップしてくれた。

先に見えるのがロビー


 

②旅の目的

4泊5日の一人旅。日常のストレスや雑念から逃れ、ただただ自分を見つめ直すこと。そして、健康・美容を意識しながら、のんびりリラックス。観光が目的でないため、サムイ島内は空港と施設の行き来の際、タクシーから眺めただけ。ずっとKamalayaで過ごした。
 

③サムイ島到着


サムイ島の空港

タイで3番目に大きいサムイ島はバンコクから約1時間で着く。夕方6時過ぎに空港についたが、リムジンでお出迎えしてくれた。リトリートの滞在者は、無料で一組(一人)につき一台でピックアップしてもらえるようだ。空港から施設までは、1時間近くかかった気がする。施設に到着した時は、外は真っ暗になっていた。気温は27、28℃位だったと思うが、日本の蒸し暑さはなく、夜はカーディガンが必要だった。
 

④施設内


階段を下りていくとスマホ使用禁止のレストラン


デジタルデトックスを推奨しているため、レストランやマッサージを受ける待合場所での撮影、スマホの使用は禁止。とはいえ、私はブログを書きたかったため、許される範囲で写真をパチパチ撮った(デジタルデトックスになっていないけど)。今回食事の写真は撮れず、Kamalayaから後日提供を受けた。


Kamalayaの敷地内は広大なため、迷った

私のリトリート滞在記②(Kamalaya Koh Samui―カマラヤ・コ・サムイ)に続く。


 https://twitter.com/ATF_TOKYO
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?