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元テレビマンからデジタル領域へ。マスとデジタル両軸を生かし、世の中を驚かせるソリューションを|社員インタビュー

タレントや企業のDXパートナーとして、 エンタメを軸に企業に多角的なマーケティングソリューションを提供している株式会社FIREBUGの社員インタビュー。今回は、営業部部長の中島大輔さんです。

■プロフィール
中島 大輔(なかじま だいすけ)
テレビからデジタルまで幅広い分野においてのコンテンツプロデュースや営業・アライアンス、またインフルエンサーマーケティングまで行ってきた実績をもつ。2021年FIREBUGに入社し、営業部部長としてセールスチームの組織力強化や、事務所や各種プラットフォームとの広告メニューの開発まで、FIREBUGのソリューションを総合的にサポートしている。

──これまでの経歴について教えてください

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新卒でテレビ制作会社に入社し、4年ほど番組制作を経験したのちに自らの希望でモバイルサイト運営や、番組と連携したデータ放送などを担当する部署に異動しました。当時はテレビ番組のスピンオフ配信が始動し始めた頃で、インターネットを活用した施策の立ち上げを多く経験しましたね。そんな中でモバイル市場が今後より伸びていくことを感じたことと、新規事業の立ち上げやIP(知的財産)開発・プロデュースにも興味をもち、ソーシャルメディア事業を展開する企業へ転職。そこでは、SNS関連の新規事業立ち上げやWEBマーケティング、IPビジネスまわり(アニメ化など)を4年ほど経験しました。その頃インフルエンサーという概念が広がってきていて、新規事業のプロモーションなどでも起用する機会が増えました。その影響力の大きさに感動し、インフルエンサー・クリエイターを起用した企画が強みの会社に入社して、インフルエンサーマーケティングを5年ほど経験したのち、FIREBUGに入社しました。

──FIREBUGを知ったきっかけ・入社した理由を教えてください

前職から存在は知っていました。マス・デジタル両軸で、様々な方面から“世の中にエンタメを仕掛けている会社”という印象を持っていましたね。次のキャリアを考える中で、テレビからデジタル領域に転身し、どちらの知見もある自分だからこそできることがあるのではと思い、採用面談に応募しました。営業職の募集でしたが、IP開発やコンテンツ企画・プロデュースにも興味があることを話したところ代表の佐藤さんが「いいね!」と言ってくださり。入社してみると、FIREBUGの営業はイチから企画・戦略を組み立てて提案することがほとんどで、自分にぴったりだったんだなと納得しました。

──FIREBUGでの担当業務について教えてください

デジタルメディアのセールスが主軸ではありますが、メニュー開発や企画・戦略構築など、売上に関わること全てに携わっています。その中で、FIREBUGのフラッグシップとなるようなメニューやコンテンツを生み出すのが今の目標です。新しい技術なども積極的に取り入れて、FIREBUGでしかできないものを提供していきたいですね。

──入社して驚いたことやカルチャーショックを感じたことはありましたか?

想像以上に幅広く仕事を任せてもらえることですね。部署の垣根を越えて、手を挙げれば挙げただけ仕事の幅が広がる環境です。社員のwillを大切にしているので、積極的にやりたいことがある人にとっては非常に楽しい会社だと思います。また、社員全体の年代のバランスもちょうど良いです。もっと若い人が大半を占めるような組織だと思っていたのですが、マスメディア系で経験を積んできたベテランから、デジタルやSNS領域に詳しい若年層まで満遍なく在籍しています。お互いに得意な部分をカバーし合って仕事ができるので、とても刺激になりますね。

──FIREBUGの仕事の面白いところ、大変なところを教えてください

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先ほども言ったとおり、仕事の裁量の大きさが魅力だと思います。会社自体も成長フェーズにあるので、そこに身をおける楽しさもありますね。また、目まぐるしく変化していくエンタメ業界で、何か打ち出そう、自分たちが変化を起こそうと、常に挑戦するマインドが会社全体にあります。世の中に影響を与えることができる、とてもやりがいのある仕事だと思いますね。
大変なところや課題としては、組織が急速に拡大している中で少数精鋭で対応している部分もあり、ノウハウを広く横展開しきれていないこともあるところでしょうか。FIREBUGが常に業界の半歩先を進み続けるためには、FIREBUGチームとして世の中に対してエンタメで何か仕掛けていく、発信していくという心構えを持ち続けないといけないなと、日々意識しています。

──FIREBUGの代表2人をひとことで表すと?

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代表取締役 CEO 佐藤詳悟
詳悟さんは「アイデアマン」ですね。誰よりもエンタメの将来を考えていて、次にどう動けばいいかを常に模索していますよね。先見の明があり、何か閃いたときの動きも早い。率直にすごいなといつも思います。

──FIREBUGに新しい仲間がジョインするとしたら、どんな人と働きたいですか?

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まずは、変化を楽しめる人ですね。業界としても変化が激しいですし、FIREBUGには新しいことに積極的に挑戦する文化があるので、常に変わり続ける状況を面白がれる人が向いていると思います。それと、詳悟さんもよく仰っているのですが、「自分のやりたいことを実現するために会社に所属する」という意識の人。自分の人生をよりよくするための場所としてFIREBUGを選んでくれた人と一緒に、様々な挑戦をしていきたいですね。

──今後FIREBUGで挑戦したいことを教えてください

世界の人に知ってもらえるIPビジネスを生み出したいです。まずは良いIPコンテンツをつくり、その上で売上もきちんと出せるしくみを整え、世の中の人をハッピーにする。この3軸を実現するIPビジネスの構築をFIREBUGで実現していきたいです。常に世界中の人をあっと言わせる集団でありたいですし、将来子どもたちにも自慢できるようなものをつくっていけたらいいですよね。

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