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タレントパワーを最大限に生かす、FIREBUGだからできるキャスティングプランニング|社員インタビュー

タレントエンパワーメントパートナーとして、 エンタメを軸に多角的なコンテンツやマーケティングソリューションを制作・提供している株式会社FIREBUGの社員インタビュー。今回は、キャスティングプランニングユニット マネージャーの阿部良太さんです。

■プロフィール
阿部 良太(あべ りょうた)

十数年ドラマ制作に携わり、アシスタントプロデューサーやプロデューサーとしてキャスティングから予算・クオリティ管理まで、制作に関わる全般の経験を積む。その後、総合広告代理店に転身しキャスティングやCMプロデューサー兼ディレクターを担当。2022年にFIREBUGにジョインし、キャスティングプランニングユニットのマネージャーとして経験・ノウハウを生かし活躍中。

──これまでの経歴について教えてください

ドラマ制作に携わっていた期間が長く、十数年アシスタントプロデューサーやプロデューサーとしてスタッフィングやキャスティング、予算やクオリティの管理など制作に関わる業務を幅広く経験してきました。広告代理店に転身後も経験を生かしてキャスティングをはじめ、CMのプロデューサー兼ディレクター等を主に担当してきました。

──FIREBUGを知ったきっかけ・入社した理由を教えてください

キャリアの次のステップを検討していた時に、ちょうど声をかけてもらったのがFIREBUGでした。実績やニュース記事などを見てみて若くて勢いのある会社だなという印象を受けましたし、タレントのエンパワーメントを軸においているという点で共感する部分も多くありました。今まで培ってきた知見、特にキャスティング分野においての経験・ノウハウを最大限に生かせる場所だなと感じ、入社を決めました。

──FIREBUGでの担当業務について教えてください

キャスティングプランニングユニットのマネージャーを担当しており、案件のキャスティング軸での対応はもちろんの事、セールスにとって有用な情報の吸い上げ、展開なども積極的に行なっています。

担当した案件で印象深いのは、ボートレース住之江の事例ですね。Twitterを伸ばしたいという先方のリクエストがあり、Twitterであれば声優の方々が親和性が高いので、キャスティングの際に提案させてもらいました。Twitterと漫画アニメーションを掛け合わせた広告メニューの構想も進んでいた最中だったので、声優キャスティングにぴったりハマり、新メニューの第一弾となれたのが嬉しかったですね。

FIREBUGのキャスティングチームでは商材や企画に合うタレントをキャスティングするだけではなく、クライアントの方向性を汲み取った上で、最適なプラットフォームや施策の方向性もセールスと一緒になって考えることで、タレントパワーを最大限に活用する提案ができています。

──FIREBUGの仕事の面白いところ・大変なところを教えてください

面白いところと大変なところの両面あるのですが、1つとして同じ案件は無いというところでしょうか。例えば同じ商材の同じYouTubeタイアップ施策でも、出演するタレント・クリエイターが違うと進行の仕方も変わってきますし、完成像も全く違うというところが面白くもあり、大変なところかなと思います。

──FIREBUGの代表・佐藤詳悟をひとことで表すと?

代表取締役 CEO 佐藤詳悟
詳悟さんはまさに「タレント」、会社のアイコンです。
顔が広くて、社外の方からも「ああ!あの人ね」とすぐ分かってもらえるくらい。業界内でも存在感のある方だなと思います。

──FIREBUGに新しい仲間がジョインするとしたら、どんな人と働きたいですか?

常にアンテナを張って、最先端の情報をキャッチしている人ですかね。エンタメ業界はトレンドの移り変わりも激しいので、新しい流れに目ざとい人の方がより仕事を楽しめると思います。私はやはりドラマを中心にチェックしていることが多いのですが、FIREBUGにはトレンドキャッチ力が高い人がたくさんいて、Slackでもそういった情報を共有するチャンネルがあり、目の付け所が面白いなといつも勉強になっています。

──今後FIREBUGで挑戦したいことを教えてください

FIREBUGのリソースを生かした、世間的にも新しいメニュー(マネタイズできる商品)を生み出すことですね。今まさにいくつかのメニュー開発に携わっているのですが、早くそれを世の中に出したいです!それと、いつか映画制作なども挑戦してみたいですね。インフルエンサーをキャスティングしたり、プロダクトプレイスメントをふんだんに盛り込んだりして。ドラマはスポンサーありきですが、映画はそういった意味では自由度が高いので、自分のやりたいことを詰め込んでみたいなと思っています。

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