![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67266080/rectangle_large_type_2_418d08c78e4aa3d40351acfe2d8813a5.png?width=800)
027 コンテンツを作るときは最低でも一石二鳥。(稲田)2021/12/7
ウェブライダー代表・松尾さんのツイートを見て、とっても共感しました。
ひとつのコンテンツを他の形式に「トランスフォーム」させると、ワンソースとは思えない幅広い展開を生み出せる。
— 松尾 茂起(ウェブライダー/Betters) | マーケ領域の言語化を支援するライティングリード (@seokyoto) December 5, 2021
ひとつの記事を、動画、スライド、図解、音声、イベント、ホワイトペーパー(PDF)、マンガ、穴埋め式の教材などに大きく変化させる。
それこそまさに「トランスフォーマー」。
ひとつのコンテンツを他の形式に「トランスフォーム」させると、ワンソースとは思えない幅広い展開を生み出せる。 ひとつの記事を、動画、スライド、図解、音声、イベント、ホワイトペーパー(PDF)、マンガ、穴埋め式の教材などに大きく変化させる。 それこそまさに「トランスフォーマー」。
コンテンツを作るときは最低でも一石二鳥
「コンテンツを作るときは最低でも一石二鳥、その上で一石三鳥、四鳥を考える」を口ぐせにしているぼくなので、このツイートはすごーく納得できました。
ひとつの記事を、動画、スライド、図解、音声、イベント、ホワイトペーパー、マンガ、穴埋め式の教材などに大きく変化させる
「コンテンツがなくて…」とお嘆きの地方BtoB企業様は上記を実践するのがお薦めです。ゼロから記事を作るより手が動きやすいのが最大のメリットです。まず手を動かす。
手を動かしていると、だんだんゼロから作るコンテンツにも目が向いていきます。その状況を作るのが大切です。
まずはプレイヤーになること。質はその後から
コンテンツ作りに慣れていない企業様の場合、「0→1」をいきなりやるのは難しかったりします。心が折れると復活に時間と労力がかかるので、「1→2」の実践から慣れていきましょう。
コンテンツ作りは慣れるのが大切。自転車と一緒です。ロジックより慣れること。まず乗る。何度も乗る。何度も乗って慣れるのが一番です。
「ルールやワークフローでコンテンツを生み出す」という施策はやらない方がいいです。たぶん生まれません。幻想だと思います。
始めたばかりの人は、最初から質にこだわるのもやめましょう。足が止まるだけで質も向上しません。まずはプレイヤーになること。質はその後から身に付く。と思っています。
詳しくはnote『どうやったらBtoB顧客にWebコンテンツを書いてもらえるようになるか?』に書いたことがありますので、よかったらご覧ください。
今日やったこと
・BtoBのT社様の提案資料作成
・BtoBのH社様のアジェンダ制作
2021/12/6
* * * * * * * *
稲田英資について
株式会社JBNで戦略策定とWebマーケティング支援を担当しています。
BtoB企業の成果に貢献するWeb活用について、Twitterで日々ツイートしていますので、よかったらご覧ください。
稲田英資のnoteはこちらです
主にWeb制作のことや、BtoBのWebマーケティングについて日々の気づきを書いています。よかったらご覧ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?