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JBN制作ユニットのスタッフが日々の日報を書くnoteです。 日報とうたいながら、内容…

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JBN制作ユニットのスタッフが日々の日報を書くnoteです。 日報とうたいながら、内容は自由。スタッフそれぞれのカラーをお楽しみください。アイコンはスタッフが好きに変えます。今のアイコンは稲田の10年前の末っ子です。 https://www.jbnet.jp/

マガジン

  • 稲田英資(JBN)

    稲田英資のJBN日報です。BtoBのWebマーケティングやWeb制作について、日々の気づきや記録を書いていきます。

  • 阿部寛樹(JBN)

    長野のWeb制作会社JBNのWebディレクター阿部がWeb制作で日々感じていること、学んだことなどを書いていきます。よろしくお願いします。

  • 金子大地(JBN)

    2022年8月に入社した金子大地です。ディレクション業務で学んだことや感じたこと、株式会社JBNの裏側について正直に書きます。

  • 宮坂(JBN)

    長野市のWeb制作会社JBNでwebディレクターとして働いています。noteで日報始めました。とにかく毎日続けることが目標なので、日々の思った事や感じたことを綴っていきたいと思います。

  • 中村由美子(JBN)

    長野市のWeb制作・運用のお手伝いをしている会社、JBNの中村です。現在はメンテナンス対応のディレクター・一時受けを担当しています。 経歴が長いので、制作部の時代ではコーダー(XHTML+CSS、MovableType)、ディレクター、デザイナーといろいろ渡り歩いて今に至ります。

最近の記事

vol.635 「あまり苦労せずにできること」を日々の仕事から探そう。(稲田)2024/9/20

Web活用支援をしているA社様。これまでの活動をまとめた資料を作ってお送りしたら上記のメールが届きました。こんなに喜んでもらってありがたい。と心から思いつつ、ぼくたちの仕事としてはスタンダードなんですよね。そんなに大変な思いをして作った資料ではないし。こう書くとちょっとネガティブに聞こえてしまうかもですがそうではなくて。 仕事論としても最近言われ始めている 自分が得意なこと/できることを知る 他者には大変でも自分はそうでもないこと それがバリューにつながる というこ

    • vol.634 こういうのが良いコンテンツ。 (稲田)2024/9/19

      こちらのnoteがすごく面白かったです。 WEBディレクターの夫がビールの会社を立ち上げた理由 純粋に興味深く読める内容で、その上でちゃんとプロモーションにもなっている。タイトルの付け方も序盤から中盤にかけての丁寧な構成も(本題にすぐ入らないのがうまい)、終盤の着地の仕方も見事だと思いました。 夫が設立されたというビール会社に興味を持つと同時にライター&妻であるKaoriさんにも「すごいなこのひと…」と思える読後感でした。 ビール好きのみならず、中小企業の経営者さんや

      • vol.633 「論理的である」と「成果が出る」は別の事象。 (稲田)2024/9/18

        こちらのツイートを読んでハッとしました。 ハッとしたあとに、めっちゃわかる…と超共感しました。 「論理的である」と「成果が出る」は全く別の事象なんですよね。矛盾した言い方ですが「論理的である」との位置づけは思考停止にすら陥りやすい。まあ、本当の論理的とはどういうことかぼくが分かっていないからだと思いますが。 Webで調べたらこんな風に書いてありました。 いやまあきっとそうなんだろうけどさ。意味を知っているからといって自分がそれをできているという訳でもなく。あと、やっぱ

        • vol.632 Web担当者様からの浮き足立ったご相談。 (稲田)2024/9/17

          とのご相談メールをお客様からいただきました。 Web活用支援をしている製造系BtoB様なのですが、コンテンツやWeb活用についてそんな風に外部から評価されることはほぼ初めてなので担当者様がやや浮き足立っていて何だか嬉しかったです。 リアルな活動を Webコンテンツに落とし込んで 顧客にデリバリーする この活動を続けていると周囲の目が変わってくると経験しているのですが(態度変容)、今回もそのひとつだと思います。皆様が活動し続けているからこそ。素晴らしいですよね。渾身の資

        vol.635 「あまり苦労せずにできること」を日々の仕事から探そう。(稲田)2024/9/20

        マガジン

        • 稲田英資(JBN)
          684本
        • 阿部寛樹(JBN)
          37本
        • 金子大地(JBN)
          332本
        • 宮坂(JBN)
          231本
        • 中村由美子(JBN)
          13本
        • 近藤祥公(JBN)
          24本

        記事

          vol.631 当社のコラムを褒めてくださって嬉しい。 (稲田)2024/9/13

          JBN通信(メール配信)を購読くださっている方が「コラムがよかった」とツイートしてくれていました。ありがとうございます。最年長スタッフの塚原に書いてもらっている定期コラムには「JBNらしさ」がとてもあると思っているのですが、刺さる人には刺さっていて嬉しかったです。 該当のコラムはこちら。 【コラム3】Webに「地方」はあるのか(前編) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 該当のコラムはこちら。 【コラム4】Webに「地方」

          vol.631 当社のコラムを褒めてくださって嬉しい。 (稲田)2024/9/13

          vol.630 当社の良いところを教えてくださいインタビュー (稲田)2024/9/12

          自社のお客様インタビューでWeb活用支援をしているA社様(設備系メーカー)に訪問。色々お聞きして最後に「JBNの良いところを教えてください」とお願いしたらこんな風に言って頂きました。 「顧客の事業や製品を理解しようと努力しているのは本当に素晴らしいと思う。製造業は専門性が高くニッチなのでそこまでしない制作会社は多い。作ってもらったピラーページを見たときはこんなに調べてくれるのかとびっくりした」 「熱量が変わらない。4年も経って当初より下がっても仕方がないのに今も変わらない

          vol.630 当社の良いところを教えてくださいインタビュー (稲田)2024/9/12

          vol.629 トップページをLP的に使う好例。 (稲田)2024/9/11

          SaaS系のようなサービス型BtoBでは「トップページをLP的に使う」という手法がかなり一般化しました。こちらのWebサイト(スピーダ/Speeda)はその例として分かりやすいし、実際に優れていそうと思いました。 良さそうと思った箇所 ファーストビューにダウンロードフォームがある(リードの獲得) ファーストビューに導入企業のロゴが並んでいる(信頼の醸成) 製品の対象領域が端的に並んでいる(内容製品の理解) 製品の効果領域が数値と共に表されている(製品価値の理解)

          vol.629 トップページをLP的に使う好例。 (稲田)2024/9/11

          vol.628 NEWTOWNさんの新たな採用サイトが相変わらずワオ!な楽しさ。 (稲田)2024/9/10

          NEWTOWNさんの新たな採用サイトが公開されていました。相変わらずワオ!な楽しさがある。 スマホの場合、この楽しさをどうやって処理しているだろうなと見てみたらスマホでも変わらぬ楽しさだった。さすが。 NEWTOWNデザイナー募集2024 NEWTOWNさんのこちらの募集ページもとても好きです。

          vol.628 NEWTOWNさんの新たな採用サイトが相変わらずワオ!な楽しさ。 (稲田)2024/9/10

          vol.627 ドンキ創業者の刺激的なインタビュー (稲田)2024/9/9

          『ドンキ創業会長、10年後の会社運営「20代前半が主流に」』 めちゃくちゃ刺激的なインタビューでした。すごくドンキらしい言葉が沢山語られていて面白かったです。すこし引用させてもらいます。 とてもワクワクする言葉たちですよね。ぜひご覧ください。

          vol.627 ドンキ創業者の刺激的なインタビュー (稲田)2024/9/9

          vol.626 製造系BtoBの動画活用とその姿勢について参考になるWebサイト。 #今日のBtoBサイト (稲田)2024/9/6

          仕事柄、製造系BtoBのWebサイトを毎日見ています。メカトロニクス専門商社であるダイドー株式会社のWebサイトを見ていたら、導入事例が全て動画で作られていて驚きました。 導入事例の一覧ページ 導入事例の個別ページ この量と徹底ぶりはなかなか真似できないはず。労力のことを考えるとよっぽどの意思がないと避けたくなってしまう領域です。製造系BtoBの動画活用とその姿勢について参考になるWebサイトでした。

          vol.626 製造系BtoBの動画活用とその姿勢について参考になるWebサイト。 #今日のBtoBサイト (稲田)2024/9/6

          vol.625 「好きなこと」もいいけれど「面白がれること」も大切にした方がいいかも。(稲田)2024/9/5

          「これからのWebディレクターは領域別の専門性が求められるようになるかも」といった雑談を同僚としました。きっとそうなるんだろうなあ…と思っているのですが(というか、もはやなりつつある)、昨日視聴した佐久間宣行さんのセミナー『有識者に聞く、「アイデアを生み出し、形にしていくこととは」』でそれに通じるものがいくつかあったので共有します。 自分の資質を早い段階で見抜くために大切なこと自分はどの分野が向いているのか?どう深めていくのか?ということを考えていく際のヒントになりそうだな

          vol.625 「好きなこと」もいいけれど「面白がれること」も大切にした方がいいかも。(稲田)2024/9/5

          vol.624 スコアリングの理想と現実に大いに納得する話。(稲田)2024/9/4

          こちらのツイートを読んで確かになあ…と大いに思いました。BtoBのリード活用として使えそうな方法です。 下記の「よくある勘違い」と「実態」なんて本当にその通りですね。非常に納得感が高いです。顧客の温度感は積み上げ式ではないし、一直線なわけがないとWeb活用で感じています。このナーチャリング幻想が通用するとしたらたぶんSaaS系サービスだと思うのだけど、一般的な概念としてなかなか無くならない。 ナーチャリング幻想を指摘した上で紹介されている「現実的には、1アクション1通知で

          vol.624 スコアリングの理想と現実に大いに納得する話。(稲田)2024/9/4

          vol.623 サンリオ「35才創業家社長」のインタビュー を読んで思わず好きになりそうになる話。(稲田)2024/9/3

          『サンリオ「35才創業家社長」が成し遂げた大復活劇』の記事がめちゃくちゃ面白かったです。ぼくより一回り以上も年下の社長だけど実に魅力的。好きになっちゃいそう。 詳細はぜひ読んでいただければと思いますが、魅力的だった部分をいくつか引用してみます。 どうですか。使われている言葉の要所要所に「人間くささ」がありませんか。ぼくは感じるんですよね。「お客様に支持していただいた結果だと思うので、単純に嬉しい」とか、「外からのものは吸収して、内部で積み重ねてきたものは外から来た人に共有

          vol.623 サンリオ「35才創業家社長」のインタビュー を読んで思わず好きになりそうになる話。(稲田)2024/9/3

          vol.622 おれは全然わかってないなあ!と思わせてくれることって刺激的ですよね。(稲田)2024/9/2

          データサイエンティスト、マーケターの松本健太郎さんのツイートを読んでおおお…と思わず唸りました。 詳細はぜひ読んでいただければと思いますが、特に「おお…」と思った箇所を引用します。 どうですか。おおお…と思いませんか。 更なるおおお…上記にリツイートしているこの方の内容もおおお…と思いました。 あまりにも至極納得!と思ってしまったので全文引用させていただきます。 語られている内容に至極納得で、特に下記の構造はぐうの音も出ないと思いました。マーケティングにカテゴリ設定

          vol.622 おれは全然わかってないなあ!と思わせてくれることって刺激的ですよね。(稲田)2024/9/2

          vol.621 軽蔑に値すること。(稲田)2024/8/30

          『女性起業家の半数がセクハラ被害』という記事に対して「これで諦めるなら起業家には向いてない」とか「自分の周りにはいない。一般化するな」といった起業家の声が目に入ってきて、ウソだろ…と驚きました。 起業したことがないお前に分かるかと言われようが軽蔑するに決まってるよそんなの。その人の中でいくら理屈が通っていようが、立派な実績や知見や地位があろうが、軽蔑に値する言葉や思考や行為というものはある。軽蔑とはそういうことだと思っています。 このテーマについて色々な意見がTwitte

          vol.621 軽蔑に値すること。(稲田)2024/8/30

          vol.620 JBN塚原のコラム第3弾 『Webに「地方」はあるのか(前編)』 がいい。(稲田)2024/8/29

          JBN塚原のコラム第3弾『Webに「地方」はあるのか(前編)』が公開されました。JBNのWebサイトで読めるのでぜひ読んでいただければと思いますが、せっかくなので一部引用します。 塚原のコラムってすごくJBNらしさに溢れているんですよね。後編も楽しみです

          vol.620 JBN塚原のコラム第3弾 『Webに「地方」はあるのか(前編)』 がいい。(稲田)2024/8/29