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稲田英資(JBN)

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稲田英資のJBN日報です。BtoBのWebマーケティングやWeb制作について、日々の気づきや記録を書いていきます。
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記事一覧

vol.596 小林信彦の本は面白いよねという話。(稲田)2024/7/19

制作ユニットのディレクションチームでは毎朝のMTGで「気になる記事を持ち寄って意見交換する…

jbn_director
2日前
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vol.595 「伝えたい」がないのに手法だの定石だのTIPSだのをコレクションしても仕方が…

伝えるということにおいて、かなり重要なポイントだと思います。大人ですら「伝えたい」という…

jbn_director
3日前

vol.594 この学生と同じことをWeb制作のヒアリングでしていないだろうか…と冷や汗を…

こちらのツイートにめちゃくちゃハッとさせられました。ちょっと長いですが全文引用させていた…

jbn_director
4日前
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vol.593 実在しないユーザーに向けた「架空の文章」に陥りやすい罠。(稲田)2024/7/1…

本好きの人たちの中でこちらの記事が話題、というか軽く糾弾されていました。 糾弾のポイント…

jbn_director
5日前
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vol.592 悔しいんだけどホームページの評判がいいんだよね。(稲田)2024/7/12

社長とお会いする度に「悔しいんだけどホームページの評判がいいんだよね。採用に特化していて…

jbn_director
9日前

vol.591 ワオ!を体現しているモンブランさんのブランディングサイト(稲田)2024/7/1…

九州を拠点に活躍されている株式会社モンブランさんが公開したブランディングサイトが凄すぎま…

jbn_director
10日前
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vol.590 誰かに届けばいいなと思って書いているけれど、届かなかったら無意味とも思っていない。(稲田)2024/7/10

「稲田さんのツイートやnoteを見てました」との企業様とオンラインMTG。誰かに届けばいいなと思っていつも書いているけれど、届かなかったら無意味とも思っていない。それは結果であって、大切なのは書くことですよね。自分の考えや経験や教訓を形にすること。書かなかったら届くも届かないもない。 2年前にこんな風に書いていました。 書いた直後に何もなかったとしても2年後や3年後にどこかの誰かの役に立つかもしれないし。そもそも反響なんてなかったとしてもどこかの誰かに届いているかもしれな

vol.589 意思と意図は文章に表れる。(稲田)2024/7/9

HubSpotを活用したWeb制作をしていると、顧客に向けた文章(メールや資料)でこんな風につい書…

jbn_director
12日前
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vol.588 夢中はPlayから生まれる。(稲田)2024/7/8

下記のツイートを見て「本当にそうだよねえ…」としみじみおもいました。仕事でもこれができる…

jbn_director
13日前

vol.587 信念を選びとる信念。THE MORLSさんの凄さ。(稲田)2024/7/5

THE MORLSさんのブログ『数ヶ月かけて作り上げた「インハウス化支援パッケージ」を、すぐに取…

jbn_director
2週間前

vol.586 それっぽい言葉や図式に感じる違和感を捨てないで取っておく。(稲田)2024/7…

Webマーケティングにおいて作り手や発信側にあまりにも都合よく語られる文脈や概念、それっぽ…

jbn_director
2週間前

vol.585 支援会社の優れた活用法。(稲田)2024/7/3

Web活用支援しているBtoBのお客様にコンテンツの改善提案をしたところ、下記のようなお返事を…

jbn_director
2週間前

vol.584 サントリー天然水のCMに思わず見惚れてしまいました。(稲田)2024/7/2

サントリー天然水のCMに思わず見惚れてしまいました。 子どもの走る姿って何でこんなに見ちゃ…

jbn_director
2週間前
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vol.583 「◯◯に寄り添って」とか「寄り添った◯◯」という表現が嫌いです。(稲田)2024/7/1

「◯◯に寄り添って」とか「寄り添った◯◯」という表現が嫌いです。最近は特に行政やメディアが使う印象。政府の答弁なんてこればっかり。受け手側がこれを言うのは最悪やむなしとしても(そう感じたのなら仕方がない)、作り手側やサービス提供側が安易にこれを言うのは好きじゃない。ああ、思考停止宣言をするのねと思ってしまいます。 「◯◯に寄り添って」は便利な言葉なので、受け手側も使いやすいんですよね。星野源のラジオを聴いて流石だなあ…と思うのは、リスナーからの「星野さんの寄り添った◯◯に救