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海外事業家・投資家 | 外貨を稼いで日本を元気に | アジアにて美容業を経営 | 海外事業のリアルについて発信

最近の記事

人はなぜ筋トレをするのか

人はなぜ、生活に使わないどうでもよい重りを持ち上げるなど筋トレに励むのか。 それは「セルフイメージの向上」にあるのではないか。 筋トレは精神の安定と向上につながる一義的に筋トレは筋肉を鍛えるするものだから、肉体的なアプローチがメインとなる。 つまり、筋トレによって強い身体を手に入れることで、外敵とも渡り合えるようになる。 引き締まった身体になることで異性を惹きつけるという効果もある。もちろん、健康にもなる。 でも、個人的に筋トレをやる意義は身体的なものというよりも「

    • 認知・認知・認知

      事業をやるにせよ、ボランティアをやるにせよ、社会に向けて何かやるときに必要なことは「認知こそ全て」と思うようになってきた。 知らないとそもそも依頼できないまず知られないと、そもそも検討対象にすらならない。 どれだけよい商品を持っていても、どれだけ社会的に意義のある活動をしていても、知らないものに対して応援することは物理的に不可能。 好きの反対は無関心と言われるが、無関心はまだ認知がある点で一歩進んでいると言える。 もしかすると、無認知は検討対象になってないという観点か

      • 幸せの源泉とは何か

        幸せの定義は人それぞれ。 でも万人が今すぐ幸せになれる方法が一つあるとしたら、それは「今日より明日はよくなるという希望」を持つことだ。 持っているモノと幸せは比例しない今持っているものの多寡は幸せにほとんど関係しない。 お金があれば選択肢は増えるが、ただお金がある状況だけでは幸福感は感じにくい。 むしろ減ることに対する恐怖を感じる。 例えば、1が10に増える過程において人は幸福感を感じる一方で、1,000得た後は1,000守るために神経をすり減らす。起業して成功した

        • 情報発信をすると人生が豊かになる

          昨年の暮れから情報発信を再開しましたが、やはり情報発信すると人生が豊かになるなーと感じる。 本日はその理由についていくつか。 人と繋がれる情報発信して一番得するのは人と繋がれること。 しかも、ただ人と繋がれるだけでなく「共感できる人」が寄ってくる。 これは画期的なことで、情報発信するなかでちゃんと自分の価値観や哲学を語っておけば、それに共鳴した人とだけ仲良くなれる。 情報発信は期せずして人脈のフィルタリング機能を果たすのである。 情報発信が手軽にできなかった時代は

        人はなぜ筋トレをするのか

          東京は地方を求め、地方は東京を求める

          東京と地方に仕事で関わり始めて感じたこと それは、東京は地方のリソースを欲しいと思っている一方で、地方は東京の市場にアクセスしたいと思っている、ということ。 東京が欲しい地方のリソース地方には東京にないものがたくさんある。 例えば、今自分が関わっている新潟の上越エリアは山も海も川もある、とても恵まれたエリアだ。 少し北に車を走らせれば日本海側にたどり着き、新鮮な魚介類にありつける一方、南には雄大な妙高山があり、この季節には多くのスキーリゾート客でにぎわっている。 現

          東京は地方を求め、地方は東京を求める

          成功者を目の前にして怯む必要がない理由

          成功者にも何かが不足している世間的に成功している人や評価が高い「雲の上の人」を目の前にすると、自分がちっぽけに思えてくる。 自分にはこの人と話す価値がないとのではと不安になり、緊張してしまう。 でも大丈夫だ。 あなたは必ず目の前の人に貢献できる何かを持っているから、堂々と話そう。 まず、目の前の成功者は全てを手に入れているように見えて意外とそうではない。 この世の人で自分が欲しいものをパーフェクトに手に入れている人なんて存在しない。 超大金持ちや芸能人・インフルエン

          成功者を目の前にして怯む必要がない理由

          寿命は意外と短いものだ

          人生は一度きり。 それは誰もが分かっていることであるけども、いまいちピンとこないのではないでしょうか。 自分の場合は社会に出る前に父親や若い親族を亡くしているので、人生は突然終わるかもしれないと実感をもって生きてます。 なので、やりたいことは今やるをモットーに、様々なことにチャレンジしてきました。 ただ、力を抜いて生きていても人生は続いていくし、就寝して目が覚めないなんてことはない。 普段の生活で「生きてる」を実感する機会ってあまりないんですよね。 そのような方には

          寿命は意外と短いものだ

          スキルや経験はぶっちゃけどうでも良い

          事業やるなら顧客の課題解決に専念すべき仕事のやり方として、自分でビジネスをやるか、雇われて働くか(業務委託含む)の2パターンがあります。 ここで、自分で事業をやる場合スキルや経験は顧客から見てどうでもよくて、顧客の課題を解決できるかだけなんですよね。 なんでかというと、顧客はあなたのスキルや経験にお金を支払ってるわけではなく、課題が解決された状態にお金を支払ってるわけです。 スキルや経験は課題を解決するための一手段でしかない。 であるならば、スキルや経験にお金を支払う

          スキルや経験はぶっちゃけどうでも良い

          週刊アジア日記第3号 インドネシアスマホ市場/休日の過ごし方/ジャカルタの正統派インドネシア料理

          アジア消費者マーケターのNobuです。 先週に引き続き新型肺炎が猛威を奮っていますね。2/17現在中国では感染者が7万人を超え、死者も1,770人にのぼっています。 日本でも東京を中心に連日感染報告が相次いでいます。 都内で感染例が複数出てきたこと、和歌山や沖縄などの地方で感染例が出てきたことから、国内でのコロナウイルスは次のフェーズに入ったとみてよいでしょう。 政府が不要不急の外出を自粛するよう呼びかけ始めたことから、3/1の東京マラソンの一般参加が中止になってしまい

          週刊アジア日記第3号 インドネシアスマホ市場/休日の過ごし方/ジャカルタの正統派インドネシア料理

          週刊アジア日記 第2号 タイ企業M&A/アジア富裕層の職業/本格ベトナム料理

          アジア消費者マーケターのNobuです。 中国では先週末に延長された春節が終わりましたが、湖北省では引き続き春節が延長されたり、企業活動が制限されるなど、中国大陸ではコロナウイルスの影響が甚大になってきていますね。 記事によれば、コロナウイルスの影響で中国のGDP成長率が0.4%落ち込むとか、日本でも関西で中国人の訪日消費が80%減ったとか、色々な悪影響が指摘されています。 中国のいる友人とWechatで会話していたのですが「基本的に自宅で待機せざるを得ない状況で、ライフ

          週刊アジア日記 第2号 タイ企業M&A/アジア富裕層の職業/本格ベトナム料理

          週刊アジア日記 創刊号 ユニクロアジア事業/アジアの平均給与/中国四川料理

          アジア消費者マーケターのNobuです。 この度、新コーナーとして週次でアジアの今をお伝えする「週刊アジア日記」にトライしてみることにしました。 アジア関連のニュースは日本語でも沢山出ていると思います。 ただ、独自の視点から考察された面白い記事をあまり見つけることが出来なかったので「ならば自分でやろう」という企画です。 アジア消費者ニュースアジア消費者ニュースにおいては、毎週注目すべきニュースを選んで、アジア消費者マーケターである私独自の視点から解説していきます。 ユ

          週刊アジア日記 創刊号 ユニクロアジア事業/アジアの平均給与/中国四川料理

          アジア出張を劇的にアップデートする手法:宿泊移動編

          アジア消費者マーケターのNobuです。 当記事は「アジア出張を劇的にアップデートする手法」の第三弾です。 今回はアジア出張中の「宿泊」及び「移動」にフォーカスを当てて、出張を快適にするハウツーをいくつか紹介していきます。 飛行機は機材にこだわるオタクに聞こえるかもしれませんが、機材は重要です。 古い飛行機に乗って喉が痛くなったり肌がカサカサになったことはないでしょうか。 近年の飛行機の進化はめざましく、機内がどんどん快適になっています。 例えば、旅客機を製造してい

          アジア出張を劇的にアップデートする手法:宿泊移動編

          アジア出張を劇的にアップデートする手法:空港編

          アジア消費者マーケターのNobuです。 当記事は前回の「アジア出張を劇的にアップデートする手法:持ち物編」の続編です。 今回は「空港内」にスポットを当てて、貴方のアジア出張をより快適にアップデートする手法をいくつか紹介します。 両替はATMキャッシングで行うアジアの通貨といえば韓国ウォン、人民元、香港ドル、タイバーツ、シンガポールドルなどがあります。 それらの外貨を入手するために、思いつくところだと ①国内空港で両替 ②金券ショップで両替 ③外貨両替専門店で両替 ④現

          アジア出張を劇的にアップデートする手法:空港編

          アジア出張を劇的にアップデートする手法:持ち物編

          アジア消費者マーケターのNobuです。 皆さまは出張してますか? オンラインで会議が出来る今日この頃ですが、依然として重要なことはFace-to-Faceで話した方が有効であり、多くの方がアジアに出張する機会があることでしょう。 そこで、アジア諸国を頻繁に訪れ、日々快適な出張を実現すべく試行錯誤している私が、取り入れて良かったと思う手法をご紹介していきます。 海外SIMカードは事前にAmazonで購入 現地での通信は大きく分けて3つあります。 ①大手キャリアの海外ロ

          アジア出張を劇的にアップデートする手法:持ち物編

          アジア都市訪問記:カンボジア・プノンペン編

          アジア消費者マーケターのNobuです。 先日のベトナム・ダナン編に引き続き、アンコールワットなどの観光業で有名なカンボジアの首都プノンペンを訪れる機会があったので、レポートします。 プノンペンとは プノンペンはカンボジアの首都で人口は2018年時点で201万人です。日本で言うと、ほぼ札幌市と同じくらいの人口です。 プノンペンの一人当たりGDPは2018年に3,800USDを超えたとされ、耐久消費財の普及が進むレベルまで所得が上がっています。 プノンペンのポテンシャ

          アジア都市訪問記:カンボジア・プノンペン編

          アジア都市訪問記:ベトナム・ダナン編

          アジア消費者マーケターのNobuです。 ベトナムのLCC大手ベトジェットが昨年から羽田-ダナン線を飛ばし始めたので、ベトナム第3の都市ダナンに行ってきました。 ダナンは元々ベトナム航空やジェットスターが飛ばしているのですが、ベトナムのベトジェットは東京路線(しかも羽田枠!)を獲得したのが驚きでした。 2日という短い期間でしたが、ダナンに滞在していましたので、その所感を備忘録的にまとめます。 ダナンとはダナンとはベトナム第3の都市(日本でいう名古屋的な位置付けでしょうか

          アジア都市訪問記:ベトナム・ダナン編