■■はここから毎日入ってくる-それが腸を荒らす不調原因!アメリカ産牛・ブラジル産鶏肉を食べてはいけない理由

狂牛病が発端となって、アメリカ産の牛肉が危ないことが知られることになったが、のど元過ぎればなんとかで、騒ぎがいつの間にか忘れられると、アメリカ産の牛の輸入が再び増加の一途をたどっている。

ところが、アメリカ産の肉牛は想像を絶するエサを与えられてきた。
それはレンダリングプラントという動物に死骸をミンチや粉にした飼料です。

一種の共食いで、これが病気を生み出す一因であると指摘されています。
アメリカ人でこのことを知っている人は、アメリカ産の牛肉を口にしないのが常識となっている。

最近でこそ、レンダリングプラントが指摘されるようになり、使われなくなってきていると言うが、どこにどんな形で入ってくるかは誰にもわからない。
 
また、ブラジル産の鶏肉も非常に安価で売られているが、これは現地人も食べないといわれている。悪い意味で「日本人が食べるのでブラジル人は食べない」という記者の取材動画まである。

ブラジル産の肉は、せまい圃場、抗生物質と成長ホルモン剤を投与することで大量生産・早期出荷を可能にしたのです。

アメリカでは、ブラジル産の鶏肉を2,000年始めに輸入停止しています。売れなくなって行き場のなくなった肉が日本では売られているのである。地球の反対側から、安くない輸送費をかけてわざわざ日本に運んでいるのに、なぜ安いのかをよく考えてみてください。
 
育てられた環境も大事である。狭い建物に中で窮屈に育てられた家畜と、極上で放牧されている家畜のどちらが健康的なのかは一目瞭然。

不健康な環境で不健全なエサを与えられた家畜は病気になりやすいため、抗生物質を与えられている可能性が大きいわけで、中には成長を早めるために成長ホルモンを与えられている家畜も多く存在する。

狭い建物で薬を投与されている肉は避けるようにしよう。

みなさんの症状改善や体質改善に少しでも役立ち、食生活改善に生かせれば幸いです。