Rionaによる2020年度NEPALink振り返り

こんにちは、2020年度NEPALinkで環境問題について担当しています、Rionaです🌼

今回は私が2020年度、NEPALinkのメンバーの一員として活動しての振り返りの記事を書かせて頂こうと思います。よろしくお願いします🙇‍♀️

メンバー紹介の時の記事を参考にしていただけると分かるようにネパールには高校二年生の時から惚れ込んでいました。今でもあの記事を読むと、どれだけ私が慣れない土地でネパールの人に救われ、そして時に大切なことに気付かされたことが思い出されます。

そこで、大学生になってもなにかネパールとの繋がりが欲しい!ネパールが好きな人と一緒にネパールに関することを色々頑張ってみたい!の一心でNEPALinkに入ることを決めました。

最初はすぐ何か行動を起こせたわけではありませんでした。ですが、NEPALinkのメンバーの皆さんにたくさんお話を聞いてもらって最初に行ったのが、京都外国語大学のチーム、SUWIMMIさんとのコラボでした。SUWIMMIさんは日本の放置竹林の問題と世界の水質汚染の問題を繋げてそれぞれの問題の解決に向けて活動をしているチームです。

そこで私はネパールの水質汚染問題に目を向けて、何か協力し合えないかと思い、NEPALinkとSUWIMMIさんを繋げることが出来ました。
この時、とてもワクワクしたのを覚えています。

その次は古川十豊さんによる講演会をNEPALinkのメンバーの皆さんの力を借りて、1からセッティングしました。環境問題×ファッションという視点からファストファッションという言葉とその問題に初めて触れてとても勉強になったのを覚えています。
この講演会の後から、私は服を大切にするということを毎日意識して過ごしています。
講演会のセッティングと同時に司会もしたのですが、どちらも初めての経験でとても緊張しました。ですが、本当にこのような機会を与えてくださったことに喜びを感じました。

2つの自分から起こした行動を通して、逆にもっとネパールのために何かできたのではないかという後悔も残っています。「もっと積極的に行動を起こすこと」それが自分に必要なことではないかと気付かされました。

また、今年度はオンラインでの活動でした。最初の頃はオンラインでコミュニケーションを取るのはすごく私にとって難しく、変に緊張してしまっていたと思います。ですが、徐々にメンバーのみなさんと打ち解けることが出来て嬉しかったです。そこがオンラインの難しいところではなかったかなと思います。
しかし、日本語授業の際、オンライン上ではありますが実際にネパールの人たちと何回も繋がることが出来たのがすごいことだと思いました。この時、オンライン侮ることなかれと感じました。

先述したようにオンラインで難しいこともありましたが、NEPALinkに入ったことで団体で活動する上での大切さについて学べました。お互いがお互いのことを考え、動くことで、一人で活動する時とは違う、チームワークの大切さを身をもって感じることが出来ました。

本当に今年度、NEPALinkのメンバーの一員として活動できたことで大切なことを学べましたし、ネパールとの繋がりを感じることが出来ました。
NEPALinkメンバーとして頑張ることが出来て本当に良かったです。

ありがとうございました!!🙇‍♀️

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