出会いの多様化

おはようございます。クリスマスが近づいてきました。そわそわしてお尻の穴がひきしまるじゃこです。

さて、

バイト先の子たちの彼氏彼女ができた経緯を聞くと、「おお、まじか」とびっくりします。

電車で隣の席に座った人が声をかけてきて、そのまま連絡先交換して付き合うまでいったり、

カラオケするアプリから、チャットみたいなのでおしゃべりして連絡先交換。そこから実際に会って交際。

んー、すごいなぁ。

付き合い方、出会いの多様化と言えばいいでしょうか。

正直、人が生きていてる一生の中で出会う人は限られます。

電車の中で一緒に座る人、道端ですれ違う人、同じ学校にいる人、同じ学部、同じ教室にいる人。

いままではオフラインでの場で出会うということが一般的でした。

しかも道端ですれ違う人とか同じ学校にいる人とかなると確率的にすんごいことになっています。

運命

その一言でいい。

オフラインで出会うことは運命です。

そして、いまはオンラインでの出会いも増えてきていると思います。

Twitter、インスタグラム、TikTok、カラオケアプリやらラジオアプリなど、

SNSで発信受信できる媒体が増え、それと同時にオフラインで会えないような人ともオンラインでつながることができます。

ネットで出会った、SNSで出会った。

こういった言葉は、一昔前までほんとうに大丈夫かといった印象が強かったですが、いまではそれも普通になりつつあります。

それでも、オンラインとオフラインでは実際に会うまでの流れがちがってきます。

オンラインからオフラインで出会うまで。

その間の会話や実際に会うときの心境といったものが個人的に気になります。

出会いの多様化のつぎは何が多様化するんでしょうか。