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Flip Flop Hostel - Garden_①旅のはじまり

みなさんご機嫌よう。もーやんです。

今回からは、海外旅行で印象に残ったホテルを正直レポートするシリーズ☆

第1弾は台湾からご紹介。台北の『Flip Flop Hostel - Garden(フリップ フロップ ホステル ガーデン)』です。

一言で表すなら「バックパッカー宿かと思ったら、ファミリーもイケる」

○旅のスケジュール

台南で友達と会うため、金曜の夜に出発して日曜に帰るという弾丸旅。

金夜:台北到着

土朝:台南へ出発

土夜:台北へとんぼ帰り

日朝:のんびりチェックアウトして帰国

高速鉄道込みでも、台北経由で台南へ行く方が安かったのです。

なんという忙しない旅・・・笑

○旅のはじまり

秋の弾丸旅。荷物は少ない方が良いでしょ!

ということで、持ち物はリュック1つだけ

しかも、お土産を入れるスペースを確保し、人生初の国内旅行より少ないパッキングに成功( *´艸`)

金曜の夜に会社で着替え、ロッカーにスーツやらを詰め込んでそのまま空港へGO!いつもの金曜が、特別な週末のはじまりで、とってもワクワク☆

○アクセス

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台北駅に到着したのは、夜11時過ぎ。

女子1人旅では、どこの国でも気が抜けません。夜はできれば動きたくないけど、今回は仕方ないので警戒心MAX。

荷物が少ないのをいいことに、まるで現地人みたいに颯爽と歩きます。スクショした宿までの道順を見ながら、人気のないシャッター通りを見回すと、あるはずの場所に宿がない。。。『移転したよ☆』みたいな貼り紙だけ。

ええええええ!どこ!どこ!矢印で示してくれないと、ここからどう行くのか分からないよぉおお(゚ロ゚;)ぼぇえええええええ( ゚Д゚)

徒歩5分のはずなので、駅に戻ってみたり、近くをウロウロ。Wi-Fiを探す。

迷ってから30分以上過ぎて、泣きそう。同じおじさんとすれ違う。

ここで諦めて、宿に電話。この際、電話代は気にしない(T_T)

泣きそうな声で半狂乱の日本人に、同じことを何度も伝えてくれる優しいスタッフのお姉さん。何とか場所を理解し、無事到着。

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安心して魂抜けそうな中、「Wi-Fiなくても何とかなるものね…」と、こだまのような顔で感慨にふける。

翌朝。

高速鉄道に乗るため移動すると、すぐ駅に到着。やっぱり、暗いうちの移動ってよした方がいいわね・・・と反省。

○私が泊まったお部屋

2泊ともシャワー浴びて寝るだけで良かったので、安いドミトリルーム。4人1部屋。うん。清潔感があって、快適に過ごせそう。

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ベッドの中は戸棚があり、荷物や服をしまうことができます。リネンも清潔で、わりとお布団ふかふか。

疲れていたためか、爆睡☆

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宿のお客さん達とも交流したかったけど、時間が無くて断念。。。

○他のお部屋

フリップフロップはお部屋の種類がとても充実してます。

まず、エレベーターが使えるかどうかで2つ、

専用バスルーム付きか共有かで分かれ、

ドミトリ(寮)タイプと個室タイプで選べます。

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スタンダードダブルはこんな感じ。友達4人でドミトリルームを使うもよし、カップルや家族で個室に泊まるのもよし。

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◇◆Flip Flop Hostel - Garden◆◇

Flip Flop Hostel - Garden_①旅のはじまり(こちらの記事)
Flip Flop Hostel - Garden_②設備編
Flip Flop Hostel - Garden_③たべもの編
Flip Flop Hostel - Garden_④台湾みどころ編

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