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入社2年目で年間目標を大幅に達成!先輩の活躍の秘訣とは?

【プロフィール】
デジタルエンターテイメントディビジョン
Game & Entertainmentチーム
佐々木 優一

國學院大学 2020年卒業
東京都葛飾区出身
趣味:サッカー、海外旅行、飲み会
部活:小学生の頃から10年以上のサッカー歴有

座り①

2023卒採用向けシリーズの第二弾。今回は2年目で活躍している佐々木さんにその活躍の秘訣を取材しました。

■学生時代はどんな学生でしたか?
話すこと・人と接することが好きで、よくチームの中心を任される学生生活でした。
小学生の頃からサッカーをしていた経験と、大学時代にバックパッカーをしていた経験やゼミ長をしていた経験が私の人としての核を作ってきたと思っています。
サッカーを通して幼い頃から人との関わり方や、個人でもチームでも目標に向かって本気で取り組むことの達成感を学ぶことができました。
組織の中での役割といったところでいうと、学生時代はサッカー部の部長やゼミ長といった組織の中心になるような役割を任してもらえることも多かったのですが、その中で「佐々木君のおかげで活動が楽しかったよ」と言ってもらえることが何よりのやりがいであり喜びになっていました。実はそのような経験が今にもつながっていて、「佐々木さんだからこの仕事をお願いしたい」といったように、私自身が価値を提供する存在になれるような仕事をしたいという思いがありました。

■JACに入社を決めた理由を教えてください。
『20代で圧倒的な成長ができる環境』・『実力主義な環境』・『特定の領域でプロフェッショナルになれる環境』この3つが揃っていたからです。
まず、ゼミが証券投資のゼミであったこともあって金融業界にも興味があったのですが、年功序列な環境であり、若いうちから結果を出していてもマネジメントの機会が与えられづらそうな印象があり、若いうちから裁量を持って働ける環境ではないのではないかと感じていました。
加えて、バックパッカーをしていてカンボジアを訪れた際、現地の同年代の若者に「将来はなんの仕事がしたいの?」と聞くと「やりたい仕事なんて無いよ。僕にとって仕事はただ生きていくためのお金を稼ぐ手段だから、一番稼げる観光業以外の選択肢は無いんだよ」と言われ、衝撃を受けました。一方で日本に帰ると職業選択の自由があるにも関わらず、疲れた様子で働いている大人を見て、「日本は自分がやりたい仕事を選べる恵まれた環境なのに、どうしてみんなこんなに活気が無いんだろう」と疑問に思いました。それ以来、職業選択に関わる仕事に興味を持つようになり人材業界を見るようになりました。

カンボジア①

その上で就活の軸は3つありました。
1つ目は、20代で圧倒的な成長ができることです。部長やゼミ長といった経験をしてきたこともあり、組織を見るとかマネジメントというものにも興味があったので、20代のうちからできるだけ早くマネジメントの経験を積む機会のある会社が良いと思っていました。
2つ目は、実力主義な環境であることです。早くマネジメントの経験を積むためには、年功序列ではなく自分自身の成果に対して、若くても評価してもらえる環境がいいと考えていました。
3つ目は、広く浅い知識を身に付けられるのではなく、特定の領域において深い知見のあるプロフェッショナルになれることです。学生時代「佐々木君が居たからこんなことができた」と言ってもらえることがとても嬉しかったことが背景なのですが、これも自分のモチベーションを保つ上で重要な要素だと思っていました。そのためには広い分野で誰でもできる仕事をするのではなく、「この業界なら佐々木さんだよね」と言ってもらえるような特定の業界のプロフェッショナルになりたいと考えていました。
これら全てをできるのはJACしかなかったので、内定獲得は1月と早期ではありましたが迷わず内定承諾することを決意しました。

■ご自身が好業績を残せている理由は何だと思いますか?
1つ1つのクライアントに対して真摯に誠実に向きあった結果、信頼関係を構築できたからだと思います。
具体的には最低でも2週間に1回、現在の進捗報告をするといった顧客を大事に考えていることが伝わるようなコミュニケーションを心掛けています。そうすることによって、「佐々木君、最近調子どう?」や、「自分が提供できる情報とかあれば力になるから言ってね」と仰ってくれるお客様が増えました。
自分自身がいくら頑張っていてもその頑張りやクライアントへの想いって言葉や行動で伝えないと分からないので、それが伝わるようなコミュニケーションを大事にしています。

画像3

■仕事をする中で難しさを感じることもあったと思いますが、それを乗り越えられた理由は何だったのでしょうか?
プライドを捨て上司や先輩のアドバイスを受け入れられるようになったことで、顧客とも関係性を構築できるようになっていきました。

実は最初から一人で顧客と信頼関係を構築して、良い成績を残せていたわけでは決してありません。特に研修中はうまくいかないことも多く、他の同期に遅れを取って悩んでいた時期もありました。
今原因を考えてみると、学生時代にそれなりに部活やゼミ、就活等を頑張っていたこともあって、
「自分はできる」というプライドで先輩や教育チームの方々のアドバイスを聞けていなかったことが足を引っ張っていたと感じます。
しかし、研修で思うように目標達成できず悩んでいる時に活躍している先輩方に話を聞いてみると皆さん口を揃えて「一回アドバイス通りにやってみな」と言ってくれました。
最初こそ抵抗もありましたが、このまま成果をあげられない状況が続くほうが嫌だったので、私の中で「先輩のアドバイスは絶対1回やってみる」と言うマイルールを設けたところ、どんどん業務が上手く進められるようになりました。
今では困ったことがあったらすぐに先輩やマネージャーに相談することが習慣になっています。

私の上司もそういった姿勢に120%答えてくださる方で、転職のご支援をしていく中で必ず立ち会う重要な局面に全て同席してくださって、そういった局面での対応方法やトーク術をやって見せることで何通りも私に教えてくれました。
上司自身も他の業務があり、非常に忙しいにも関わらず、「お前の案件は全部自分の案件だと思っているから」と私の案件ですら、まるでご自身の案件かのように当事者意識を持って関わってくださったのが印象的でした。

JACに入社する前は「個人主義」でドライな風土をイメージしていたのですが、全くそんなことはなく、個人での目標はあるもののチームで協力しあう温かい風土なのが良い意味でギャップになっています。

廊下②

■最後に就活生の皆さんに一言お願い致します。
大事なファーストキャリアの選択なので、たくさんの企業の話を聞いて後悔のない選択をして欲しいです!
学生時代の友人と再会して色んな会社の話を聞いてみると、20代の成長環境や実力に応じて正当に評価してもらえる、特定の領域においてプロフェッショナルになれるといった私の就活時代の軸が全て揃っているのは本当にJACだけだったと実感しています。私自身はJACに入社して一度も後悔したことはないですし、20代のファーストキャリアをJACで始められて本当に良かったと思っているので、似たような軸で就活をしている方には是非JACの話を一度聞いてみていただきたいです。
もしご入社いただいた暁には、私が先輩方から手塩にかけていただいた分の恩返しとして、一生懸命サポートをさせていただきたいと思っているので、安心して飛び込んで来てください!

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