"ジャニオタ"じゃなくなる日まで、

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紫耀くんの好きなところ

・おしりが大きいところ ・「ご飯屋さん」って言うところ ・下の歯がちょっとがちゃついてるところ ・鼻の穴が逆ハートなところ ・ほっとくと眉毛が太くて濃くなっちゃうところ ・ふくらはぎがパンパンなところ ・すぐ衣装のズボンがパツパツになるところ ・猫背なところ ・アイドルらしいセリフを言うのが苦手なところ ・食べるとほっぺがハムスターになるところ ・たまに関西弁の名残りが出るところ ・家族思いなところ ・お婆ちゃん子なところ ・お婆ちゃんに対しては一人称が「しょう」なところ ・

    • 平野紫耀に出会ってからの10年の記憶⑨

      実は今の私は、 「King & Prince」 で頭がいっぱいである。 私の中の「なにきん亡霊」は、 この事件を機に浄化したし、 気づいたら「キンプリ亡霊」になってしまった。 昔はベタベタだったしょうれんが、 あと少しで離れてしまう。 「しょお!しょお!」ってキラキラした目で話しかけていた海人の隣から、紫耀くんがいなくなってしまう。 サマステで「イツメン」と踊ってふざけていた彼らが、離れ離れになってしまう。 声が出ないいわちの代わりに後ろで歌詞カードを読みながら

      • 平野紫耀に出会ってからの10年の記憶⑧

        今になって思う。 もし紫耀くんが退所するのが 2015年とかだったらどうなるだろう。 そうだったらもっとつらかったかもしれない。 毎日紫耀くんを追い続けて、 紫耀くんを追うことしかやることがなかった高校時代。 そのときに退所していたら、 私は死んでいたかもしれない。 紫耀くんがいなくなったら毎日やることが何もないから、生きる意味を失くしていたかもしれない。 私が大人になってからで良かった。 少しずつオタクとしての活動が安定して、 ゆるく応援しているときに退所したほうが

        • 平野紫耀に出会ってからの10年の記憶⑦

          私が大人になってから紫耀くんに出会っていたら ファンになっていたのだろうか? 今だったら、ファンになっていないかもしれない。 今の紫耀くんは10代の頃と比べて、 だいぶ大人になった。 フレッシュってわけでもないし、 ほわほわしているわけでもない。 そりゃデビューして月日が経って、 当たり前と思われるかもしれないけど、 大人になって、いろいろ見えすぎたんじゃないかな。 汚い世界も、つらい現実も。 紫耀くんは、 キンプリを引っ張らなきゃ。しっかりしなきゃ。 って思ってない?

        紫耀くんの好きなところ

        • 平野紫耀に出会ってからの10年の記憶⑨

        • 平野紫耀に出会ってからの10年の記憶⑧

        • 平野紫耀に出会ってからの10年の記憶⑦

          平野紫耀に出会ってからの10年の記憶⑥

          2022年11月4日 Mステを見て、クロサギを見て、 満足しながらお風呂に入った夜11時ごろ。 リビングから「え!!?!」という叫び声が聞こえてきた。 なんだろう〜と思いながらボーッとしていたら、 母親が急いでお風呂のドアを開けてスマホを見せてきた。 岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太の3名が2023年5月にグループから脱退、そしてジャニーズ事務所から退所。 いやいや笑 なにそれ、ありえないんだけど? デマにしては下手くそすぎない?笑 ___本当だった。 体も洗えてない

          平野紫耀に出会ってからの10年の記憶⑥

          平野紫耀に出会ってからの10年の記憶⑤

          デビューしてからは、とにかくあっというま。 花晴れとシンデレラガールで一躍人気者になった紫耀くんは、一気にファンを獲得していった。 中学時代に「眉毛が太い」「ゴリラ」 と言っていた友達たちがみんな、 インスタのストーリーに 「平野くんかっこいい♡」と載せている。 みんなあの頃には気づかなかったくせに。 みんな気づくの遅いんだよ。 私はずっと前から気づいてたよ。 今ではもう、 私が「平野紫耀くんが好き」と言えば、 「あ〜王道ですよね。人気ですもんね」と 返される。 私

          平野紫耀に出会ってからの10年の記憶⑤

          平野紫耀に出会ってからの10年の記憶④

          2016年にはMr.King vs Mr.Princeが解体され、 Mr.KINGとして3人になった。 もう関西には戻らないことが確定したけれど、 とにかくたくさん会えるし、紫耀くんはジャニーズJr.の中でトップになっていたし、自分たちが応援することでどんどん大きくなっていくのが嬉しかった。 デビューまでの日々、とにかく紫耀くんは忙しかったし、オタクをしている私でさえも本当に忙しかった。 ジャニーズJr.の顔として活躍している紫耀くんからは、いつのまにか関西弁が抜けてい

          平野紫耀に出会ってからの10年の記憶④

          平野紫耀に出会ってからの10年の記憶③

          Mr.King vs Mr.Prince この6名でグループを結成して、 テレ朝夏祭りの応援サポーターになることが発表された。 この日、私は高校に行っていて まだスマートフォンを持っていなかったから、 そのニュースを何も知らなかった。 部活に行ったら、 ウェブニュースを急いで見せてくる友達。 「なに?デビュー…?」 グループの結成をデビューだと勘違いした私は、 泣いた。 とにかく衝撃で、ショックで。 喜んであげるべきだ、とみんなは言うかもしれない。 でも私はひどいこ

          平野紫耀に出会ってからの10年の記憶③

          平野紫耀に出会ってからの10年の記憶②

          2013年に平野担になってから私は、 関西ジャニーズJr.に夢中。 Kin Kanの中で、お兄ちゃん2人に囲まれて ニコニコしている紫耀くん。 可愛いな。愛おしいな。 れんれんといる時はちょっぴりお兄ちゃんな紫耀くん。可愛いね可愛いね。 「しょお!しょお!」って ずっとベタベタするれんれんと、 ずっとくっついている紫耀くん。 「ジーコ!とーま!」って呼びながら お兄ちゃん2人について行って、 おバカなことを言って2人につっこまれて、 ずっと可愛い。 紫耀くんはそんな

          平野紫耀に出会ってからの10年の記憶②

          平野紫耀に出会ってからの10年の記憶①

          今、キンプリ担にとって地獄のようなカウントダウンの真っ最中だ。 そんな中で、ちょっと過去を振り返ってみようと思う。そんな記録。 現在、2023年05月07日 私は、24歳。 そんな私が平野紫耀に恋に落ちたのは、 今から10年前。14歳。 物心ついたころからジャニーズが大好きだった私は、2007年から応援していたHey!Say!JUMPから、少し離れようとしていた。 「JUMPは大好きだけど、今はなんだか違うんだよね。昔はもっとキラキラしていて、もっとフレッシュだったも

          平野紫耀に出会ってからの10年の記憶①