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平野紫耀に出会ってからの10年の記憶①


今、キンプリ担にとって地獄のようなカウントダウンの真っ最中だ。
そんな中で、ちょっと過去を振り返ってみようと思う。そんな記録。

現在、2023年05月07日
私は、24歳。

そんな私が平野紫耀に恋に落ちたのは、
今から10年前。14歳。


物心ついたころからジャニーズが大好きだった私は、2007年から応援していたHey!Say!JUMPから、少し離れようとしていた。

「JUMPは大好きだけど、今はなんだか違うんだよね。昔はもっとキラキラしていて、もっとフレッシュだったもん。やっぱりアイドルは、キラキラしている人がいいな」

なんて生意気に、中学2年生の私はモヤモヤしていた。



私が紫耀くんに出会ったのは、2013年10月4日。
少クラin大阪の再放送を、とりあえず見とくか…の気持ちで見ていたとき。

関西はキラキラしてないでしょ〜なんて思いながら流し見していたんだけど…

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赤い口紅は妖しげで
誘惑の微笑はまるでMAGIC

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1人の関西ジャニーズJr.が、ソロメドレーで山Pのカリーナを歌い始めたとき!!!!
雷が落ちた感覚があった。

「なにこの歌声!!!!!好き!!!!」

この瞬間の感覚は今もまだ覚えてる。
私は紫耀くんの顔から入ったんじゃない。
性格から入ったわけでもない。
"歌声から入った"という特殊なタイプ。


若いのにセクシーなハスキーボイスで、
注目して見たら、なんと顔がかっこいい。
体格が大きい。ダンスがうまい。
眉毛が太い。
私の好みドストライクだった。


「この人が気になる!!!!
なんて読むんだろう。紫耀と書いてしょうと読むのか!」とか言いながらパソコンを急いで起動して、
「平野紫耀」って初めて検索した。


そこには、彼の今までの経歴と、天然エピソードをまとめてくれたオタクによる神ブログ。

ファンになるにはこれだけで十分だった。


(あの神ブログ、今はもう見当たらないんだよね…あんなに最高だったのに…ありがとう…)


少クラを見終わったあとの私はすぐにTwitterに

「平野くんってあんなに歌上手かったんだ!?
天然で歌うまくてダンスうまくてカッコよくて肩幅広くて…」


って、興奮してツイートしたし、
今もそのツイートは残ってる。

これが私の、紫耀くんとの出会い。


それからの私はすごかった。
出演している『まいど!ジャーニィ〜』を見るために早起きしたり、Twitterでとにかく情報を収集したり、雑誌を読み漁ったり…
(幸いJUMPのために毎月買っていたため、紫耀くんの初登場のときから全てのMyojoが残ってる)



気づいたら私は、
山田担から、平野担になっていた。

Twitterには紫耀くんのことばかり。
お友達探しのツイートには、紫耀くんの名前。

2013年には、立派な平野担が誕生していた。

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