![マガジンのカバー画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/115662833/8be4df8e27c1459d839300c9b8adfc42.jpeg?width=800)
- 運営しているクリエイター
記事一覧
レイワ荘というコンテンツの成長が誰かを救える可能性について考えてみた
だいぶ日があきましたが、久しぶりの記事です。
2024年もどうぞよろしくお願いします。
この記事は、推しYouTuberのおるたなchannelについて語るマガジンにまとめているものの一つです。
ご興味がありましたら、ほかの記事もご覧いただけると嬉しいです。
レイワ荘第4期という転換点おるたなchannelのないとーさんが運営している「レイワ荘」が第4期の入居者オーディションを開始しました。
末っ子という、甘やかで頑強な存在
この記事は、推しであるおるたなchannelについて語るマガジンにまとめているものの一つです。
ご興味がありましたら、ほかの記事もご覧いただけると嬉しいです。
今回は、ないとーさんの実弟、ともくん(ともき)について語ります。
ともくんがすぐに受け入れられた理由チームおるたなの6人目のメンバーで、チーム内最年少。
自身も3きょうだいの3人目で、ザ・末っ子なともくん。
ほかの後輩メンバーは加入時
集団を動かす推しに学ぶ
この記事は推しYouTuberの「おるたなchannel」について語るマガジンの一部です。
もしご関心がありましたら、ほかの記事もご覧いただけると嬉しいです。
前回は「ないとーさんって実は長期的なプロジェクト(?)を結構やってるよね」って話を書きました。
今回は人を動かすリーダーとしてのないとーさんについてを中心に書きたいと思います。
本題に入る前にリーダーとしてのないとーさんを考えるとき、
舵は不安定だとしても、羅針盤はずっと遠くを指している。
ないとーさんが船に乗っていたらしいので。
現道民の私、歓喜。
で、今回はないとーさんの話です。
ないとーさんと言えば、アクティブ。びっくりするほど新しいことにどんどんチャレンジする印象のないとーさん。
最近で言えばNFTのプロジェクトでURIBOという猫のキャラクター7110体を完売させたことが記憶に新しいです。
ないとーさんが新しいものにいち早く目をつけて、それを成功に導く力があるのは、
推しの物語と、内部の語り部たち
前回の続き。
(読んでくださった方、ありがとうございました!)
推しの隙の向こうを見ようと目を凝らすのは、日常とか生の生々しさのためだけじゃない。
たとえば、物語性。
物語が持つ麻痺の力物語は我々を酔わせて麻痺させる力がある。
たとえば音楽。
音楽はときに私たちを物語の主人公にして、悲しみや不安を麻痺させる。
服や化粧品、小物、部屋のインテリアもそうかもしれない。
そういうものは自分を酔
創作と現実、日常の質感
オタクを自称する同世代の多くがそうであるように、私が人生で最初にハマったものは二次元の世界だった。
90年代のバトルアニメ。
たまたま私が見ていたものがそうだったのか、世紀末のどことなく退廃的な雰囲気のせいだったのか、どこか暗さのあるものをよく見ていた気がする。
そこでキャラクターたちはときに物騒な、ときに剣吞とした会話を繰り広げていた。
戦いや事件によって物語が動いた。
日常パートって言葉