ChatGPTから教わる「幸福」について
最近巷で賑わっているAIチャットを使って色々と遊んでいます。
ChatGPTは早くから使っていましたが、いよいよGoogleのAIも発表しましたね。
さて、東京に向かう道中、暇なのでAiと会話をしながら電車に揺られる時間を楽しんでいます。
今日はこんなテーマでAiに色々教えてもらいました。
▽「幸福について」
私:幸せって何ですか?
Ai:幸せとは、人によって異なりますが、一般的には、内面の安心や満足、そして自分自身や人生に対するポジティブな感情や評価などが含まれます。また、他人との信頼や愛情、家族や友人との温かい関係なども幸せに関連する要素とされます。
私:一般的には一番幸せを感じる瞬間はどんな時でしょうか?
Ai:一番幸せを感じる瞬間は人それぞれです。
一般的には、特別な経験や成功、家族や友人との思い出に満ちた時間などがげられます。また、自分自身や周りに対する自信や認識、感謝の気持ちなども含まれます。
私:これからの時代で幸せに生きるためにはどうしたらいいでしょうか?
Ai:これからの時代で幸せに生きるためには以下のようなことが提案されます:
Ai:これらは一般的な引き上げとなりますが、それぞれの人にとって最も重要なことは異なりますので、自分自身に合った方法を見つけることが大切です。
私:なるほど、それは自分自身を大切に、自分がしたいと思うことして、自分らしく生きるという事でしょうか?
Ai:はい、そのように言われています。
まずは自分自身を大切に、自分が望む方や自分自身の価値観や目標に基づいて生きることが大切です。また自分自身を納得させ、自分自身の感情やニーズを尊重することが重要です。 これらを踏まえて、自分自身の幸せを追求することが大切です。
私:人間関係は幸せに大きく影響してきそうな気がしますね。人間関係ではどのようなことを心がければいいでしょうか?
Ai:人間関係では以下のようなことが提案されます:
Ai:これらは人間関係を良好なものにするための一般的な提起となりますが、それぞれの関係によって異なりますので、適切な方法を見つけることが大切です。
▽私は福祉の業界にいるので「支援する」を深ぼってみた
私:「困っている人を支援する」ことで自分自身が得られる幸福はどんなものですか?
Ai:困っている人を支援することで自分自身が得られる幸福は、以下のようなものが挙げられます:
Ai:これらは困っているが人を支援することによって自分自身が得られる幸福の一部、一般的に他人は助けることで自分自身が幸せになることが多いと言われています。
▽日本の幸福度について
私:話は少し変わりますが、日本は世界の中で幸福度が低いと言われています。なぜですか?
Ai:日本は世界の中で幸福度が低いと言われている理由は複数ありますが、以下が一部です:
Ai:これらはあくまでも一部であり、個人によって異なる状況がありますが、これらの影響を受けたり、これらの社会的な課題に悩まされることが多いことが日本の低い幸福度に関連していると言われています。
私:日本人が社会的孤独になりやすい理由はどのようなことが考えられますか?
Ai:日本人が社会的孤独になりやすい理由として以下が考えられます:
Ai:これらはあくまでも一部であり、個人によって異なる状況がありますが、これらの影響を受けたり、これらの社会的な課題に悩まされることが多いことが日本の社会的孤独に関連していると言われています。
▽日本の教育についても深ぼってみた
私:文化的要因が興味深いです。日本の教育が大きく影響しているそうですね。日本の教育と海外の教育の大きな違いってなんでしょうか?
Ai:日本の教育と海外の教育の違いとして以下が考えられます:
私:海外の非数値的評価とは具体的にどのような事が評価されるのでしょうか?
Ai:海外での非数値的評価とは、学生の個性や人間性、コミュニケーションスキルなどの潜在能力やスキルを評価するものです。海外の教育システムは、個人のユニークな特徴や個性を尊重し、育てることが大切だと考えられているところがあります。
私:そうなんですね、だから海外のような教育を受けた人の方が自分らしく生きる事ができて、結果的に個人の幸福度が高いという事かもしれないですね。
Ai:はい、そのような考え方もあります。
海外の教育システムでは、学生が自分自身を知り、自分らしく生きることが重視されるところがあります。
これに対して、日本の教育システムでは得点や成績に重点が置かれる傾向がありますが、個性や創造力などにはあまり重点が置かれないところがあります。これらが自分自身を知り、自分らしく生きることを妨げることもあるという事情もあります。
▽Aiやロボットでの教育について
私:将来AIが教育に関わる事があった時、非数値的評価の部分はAIでもできるのでしょうか?
Ai:AIの技術が進化する中で、非数値的評価に関してもAIが関わることが考えられます。
たとえば、学生のパフォーマンスや創造力を評価するためのAIシステムを開発することができます。しかし、数値的評価は人間の感性や判断力を必要とするものであり、完全にAIによって代替することは難しいと考えられています。また、非数値的評価には文化や価値観なども影響する要素があるため、AI システムを開発する上では人間の感性や判断力を補完する形で使用することが望ましいと考えられています。
私:これからの時代はどんなにテクノロジーが発展しても、人間同士の関わりは重要になってきますね。
Ai:はい、人間同士の関係はテクノロジーの発展によっても変わらない本質的な人間ドラマであり、人間の感情や経験、価値観などを伝えることができるものです。人工知能やテクノロジーはあくまでも手助けをするツールであり、人間関係を構築することは人間自身の責任であるということが強調されます。
▽最終的には人を幸せにするのは人にしかできない
私:私は人を幸せにすることは人にしかできないと思っています。AIやロボットにサポートいただきながら人の幸福度が上げられるのは最終的には人なんじゃないかと。
Ai:それは正解です。
AIやロボットは人間のサポートをすることができますが、最終的には人間の行動や関係性によって幸福度が決まることも事実です。AIやテクノロジーが提供するサポートは重要な役割を果たすことができますが、人間同士の信頼やコミュニケーションを取り戻すことも同様に重要です。
こんな感じで会話を終えました。
Aiの技術進歩に驚きを感じながら、最近はAiをどのように活用したら人間が豊になれるのかを考えたりしています。
ちなみに別スレッドではこんな会話も。
Aiはプログラムなので感情を持っていませんでした。
それを忘れるくらいの自然な会話ができることは驚きですが、やはり人間の持つ「共感力」は人間にしか備わっていなく、これからは如何に「人間らしく」生きていくことが幸福につながるんだろうなと思いましたね。
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