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才能のない人はいないけど磨いていない人は多いのかもしれない

才能のない人なんていない。

だけど持っている才能を磨いていない人は、もしかしたら多いのかもしれない。

私も、ずーっと自分には何もないと思って生きてきました。

会社ではいつもそこそこの結果しか出せないし、やりがいも全然ない。

早く終わらないかな。
あと何時間の我慢だ。

そんなことばかり考えて。

しっかり結果を出して、評価されてる人と自分を比べては、私はなんてダメなんだろう。

(会社においては)なんの取り柄もないし
もっと役に立つ資格とかちゃんと取れば良かった。
もっと勉強すれば良かった。

メイクとか、魅力とは?とかそんなことばかり考えてきて「私ってなんだか軽薄な人間だなぁ」って思ってました。


だけど、メイクは大好きで探究心は尽きないし、色んな女性を観察してはもっとこうしたら可愛いくなる!って無意識のうちに研究してきた。

「もっと女性を可愛いくしたい」

という気持ちはずっと消えなくて
何の役にも立たない(と思っていた)けれど

それでもずっと学んで研究してきた。

私は無意識のうちに自分の才能を磨いていたんですよね。

今は、その「なんの役にも立たない」と思っていたことがお仕事になって、お客様に喜んでいただけています。

だからね「こんなこと何の役にも立たない」って思うようなことでも、磨き続ければそれは才能として輝き始め、誰かの役に立つことに繋がるかもしれない。

何も直接的に誰かの役に立つことだけが、良いとは思わないし、自分の人生を楽しめていればそれでいいと思います^ ^

ただ、「私には何にもありません」

なんてお悩みの方も多いので書いてみました。

ユングの深層心理をもとにした
自分の資質について詳しく知ることができる「自分辞典セッション」

サポートいただけたら、美容やメイクの研究に使わせていただきます。