スピリチュアルを手放して見えたもの🌿

先日、スピリチュアルを手放してから、いろんな気づきがあったからシェアするよ💖

私はやっぱり執着していたんだなということ。
苦しかったあれやこれは、その執着が見せてくれていた現実であったこと。

何に執着していたかって、好きなもの、信じるものにだった。

今回の私の場合、それがスピリチュアルだったんだけど、私の中で、『スピリチュアル』という存在は大きく、その概念が中心になって、周りにはたくさんの事柄が紐づいていました。

人、場所、物、やりがい、好き、信じるものなどなど、いろんなものが芋づる式に紐づいていて。私の中の『スピリチュアル』にくっついていた。ずるずると。🍠🍠🍠🍠

その紐付いているものの中心部にある『スピリチュアル』がもう私の中で違うものになっていたのだけれど、中心を変えてしまったら、紐づいているものまで全部変わってしまう気がしていて。

そこに紐づいているものを失いたくない。って思ってた。

変えてしまったら、全てがなくなるものだと勝手に勘違いしていた。

今のスピリチュアルを手放したら、そこで出会った人も、楽しんだ環境も、今までに感じてきたやりがいも、なんだか全てがなくなってしまうような気がして。

失うこと、それを勝手に自分で決めつけていたのだ。

勝手に自分で作り出してしまった恐怖だね。そう、幻想だ。

そして、この『スピリチュアル』が違うとなったら、じゃぁ私が思うスピリチュアル、これはなんなの？という謎。なんだと思えばいいのだろう。と、外に外に正解を求める行動を知らず知らずにとっていたのでした。

笑っちゃうほど、スピリチュアルという言葉に囚われていたのでした。
スピリチュアルって本質に近づけば近づくほど形がなくなっていく。
言葉を超えているし、それを表現することが難しくなる。
でもそれを一つの概念に当てはめることってできるかなぁ？って思ったら、そんなこと無理だし必要ないんだなって思った。

空気を必死に絵に描こうとしているようなものだと思ったんだよ。
無理だものね。空気を絵に描くのって。
かけたとしたら、それはその人なりの解釈の空気を目に見えるように現しただけで、目に見えない空気を完璧に絵に描くことはできないからね。

好きに描いたらいいよね。

今考えれば、笑ってしまうくらいなんで？！笑　って思うんだけど、やっぱり当たり前って自分では本当に気づかないものだ。毎度思う。

知識として持っていたとしても、その状態を手で持っているだけに過ぎず、それそのものとして在れている訳ではないのだ。

まさかそれをお手本にしてきたスピリチュアルを手放すとは思わんかった😂
スピリチュアルが好きなのに、スピリチュアルを見ていると苦しいとか訳分からん状態すぎて、ほんと意味わからん状態だったよね。

手放してみてから思う私の中の答えはこうだ。

なくなるものは無くなるし、残るものは残るし、どれが残ってどれが無くなるかは、私に決められるものではない。

思えばスピリチュアルに対する違和感も、抱こうと思って抱いたものではなかった。今の変化も、事の初めは私が決めて、よしやろう！と思い立って成したものではなかった。

そこに抗うからキツかった。

それってもしかしたら、自分で自分をコントロールしようとしたからではないの？ってハッと気づいたら

はい、大正解、よくやったねって音が私の中で聞こえたよ。

起こるものは起こる。出てくるものは出てくる。現れてくるものは現れてくる。
変わるものは変わる。

私がスピリチュアルに対して感じていた違和感は、自分で自分をコントロールしようとしていることに対してだったんだ。
そして自分の中のそれが目の前に現れていた。

無くなるものも決められないけど、これからくるものだって、私たちには決められないんだ。
全ては、現れのままに。
それを素直にいただいて、今を創造していけばいいんだね。

見よう見ようとしている間もそれを見ることはできない。
私そのものだから。

あぁぁーーーーーーーーーーーーーーーとなり、
今までの苦しかったことその全てが昇華していく。また一つ大きな気づきを得た。
これも必要で必然だったのだなぁとただただ自分の世界を愛しく思うよ。

自分の中に湧いてくる真実が、どこを指すかなんてコントロールできない。
それすら、この肉体である私に決められるものではない。

全ては、私という世界の中に必然的に現れくるのだから。
感謝だなぁ。素晴らしいなぁ。

私が感じるスピリチュアリズム？っていうの？そんな大それたものじゃないけど。その在り方のニュアンスを少しでも言葉にして表すなら、なんて言葉が分かりやすいのかなぁ・・・って考えていたら、私の中の存在が、

『かざぐるま』がいいんじゃない👼？って教えてくれて。

それだ！！！！！！！！！！
ってなりました😍

そうそう、そうなの！私的にはすごく的確で分かりやすい言葉だったんだけど、ちんぷんかんぷんだったらごめんなさいね🤤😂💦💦

スピリチュアリティーは空気のようなもの。私たちの命を育む、当たり前で、ただそこにあるもの。見えることもなければ、触れれるものでもない。命の輝き。私たちそのもの。

私が感じるスピリチュアルへの違和感は、その空気の扇風機的な扱いに対してだったんだよね。
自発的に空気をコントロールしようとする在り方。

かざぐるまは、その風を受けて自然と回るもの。
風を受けて、その風と共に同じリズムで回るように。
その風は宇宙が作る波。途轍もない愛の波。

かざぐるまも、扇風機も同じ空気を扱っていることに変わりはないし、良い悪いもないけど、私がしっくりくるのはかざぐるま的な在り方です😊

私はかざぐるま的に生きていくことに喜びを感じています🌿

では〜〜🖐🏼💖💖