慎ましい暮らしは人間らしさの始まり...4月からの生活を振り返って。

なかなか毎日投稿できなくていますが、元気にしています（笑）
転職し、またまたパート生活にもどりました。
3月から6月末まで、どんな風に生活していたか？
記憶にないくらい、仕事仕事仕事の毎日で、仕事に追われて
心臓がほんとにきゅっとするほどでした。

心に余裕がなくなり、運のようなものに翻弄されているのか？
なんで次々と難題やハプニングなどいろいろなことが湧いてくるのか？

というくらい、かなり厳しい生活でした。

社風も合わないし、色々あってやめる手続きをしたのが7月。
急いで次の仕事を探し、どうにか今の仕事につくことができました。

やっと普通の暮らしが帰ってきました。
ハンドメイドで副業したかった自分を思い出したり、
家のことも全くできていなかったことに気づいたり、
毎日痛かった胃も、痛みが止まり、
生きている実感が戻ってきました。

不安なのは、収入が激減することでしょうか？
それでも、人間らしさをともなった、今の生活のほうがずっといいと
割り切っています。

慎ましく暮らし、心豊かに生活する方が絶対にいい。

そんなこんなで、ようやくここもまた復活しました。

みんなのフォトギャラリーで、写真をちょこちょこ使ってもらえるのが実はとっても嬉しかったりしていました。

なので、新しい写真を投稿して、皆さんに利用し倒してもらえたらな、
とおもっています。

人の役に立つということ、写真を好きで撮っていると、沢山のデータが残っています。埋もれてしまったままの写真にとっても、とても喜ばしいことのように思えるし。
フィルムの写真は提供するつもりはありませんが、デジタルでもすごく撮っているので、探したらたくさんあるので、ぜひぜひ使ってくださいね。

あ、これは、縦なので出せないですね（汗

でもお気に入りの写真です。
ん、今すぐ食べたいなあ。

竹富島、すごく良かった。楽園という名前よりも、島と暮らすことが見えてくる島、今訪れたとしたら、どんな風に感じるだろうか？

最近 #記憶のキロク 　というハッシュタグを使い、写真をSNSで投稿している。
記録写真を軽く見ている、考えている人も多いと思う。
でも、小さな頃からのアルバムをひらけば、どれもこれも懐かしい記憶が蘇るものばかり。
そこにはたくさんの記録写真や集合写真などが並んでいる。
人の暮らしの延長線上にある、そんな写真は特別なものだと最近思っている。

写真を撮るスタイルは人それぞれ。
傑作を産みたい人は、どこまでも突き進めばいいし、努力なくしてできるものではないこともよく知っている。

私は気楽に

自分の好きなもの、心動いたもの、小躍りしたくなる被写体との出会い、風の中で自然と一体化した時に撮りたくなるもの、街の匂い、人のいた気配......

そんなものをこれからも、撮っていきます。

taken: GRD３ @竹富島（数年前の写真です）

では、また♪