昨年の6月から滞っていたnoteを再開します。 人間関係の変化からいろいろと余裕がなくなっていました。 noteから遠ざかっている間もコミュニケーションに関する学びはずっと続けていまいした。 情報源は主に書籍ですが、学びが実際の対話で活かされているのはごく僅かです。 改めてコミュニケーションを学ぶための場の必要性を感じます。 技術を学ぶ場はたくさんありますが、自分がやりたい気づきのための場とは出会っていません。 コミュニケーションを学べば学ぶほど、捉えどころのなさを感じま
ご訪問いただきありがとうございます。 6月10日、11日に彦根の花しょうぶ通りで開催された アートフェスタ勝負市のことを書きたいと思います。 アートフェスタ勝負市は2日間行なわれますが、 初日は午後1時からのスタートになります。 ですので毎年、午前のうちに彦根のまちを楽しみます。 とは言っても毎年行く場所は彦根城に決まっていますが… 例年はひこにゃんの出番を待ってから会場に向かいましたが、今回は時間に余裕を持って会場入りしたかったので、ひこにゃんは諦めました。 西の丸の木
ご訪問いただきありがとうございます。 今日、明日開催されるアートフェスタ勝負市に出展のため、 7年ぶりに彦根へ向かっています。 土曜日の今日は午後から開催なので、 午前中は彦根城に行ってきます。 ひこにゃんはお元気でしょうか…
ご訪問頂きありがとうございます。 今回は予告通り、今回のイベントで一緒に参加させていただいた作家さんを紹介したいと思います。 出展すればかならずお隣やお向かいの作家さんとは挨拶を交わします。 ですが、親しくなる作家さんばかりではありません。 一方的に、あるいはお互いに作品に興味をもつことがあれば、 親しくなる可能性は高いです。 もともとフレンドリーとは言い難い性格なので、 作品に興味が湧かない限り、積極的に声掛けすることは稀です。 特に私と同類の無口な職人気質のおじさんは
ご訪問いただきありがとうございます。 直前の告知ですが、明日の20日10時から、長野県須坂市の須坂アートパークで開催される森の中のクラフトフェアに出展いたします。 ここは昨年10月に開催されたイベントに参加させて以来の訪問です。 コロナ禍で2度の出展が中止になり、昨年はイベントが被り断念しました。 10年ほどイベント出展を続けていることもあり、 イベント出展者が誰も知らないことは少ないりました。 今回も顔なじみの出展者さんが3人います。 近いうちに出展者さんの紹介をしたい
ご訪問いただきありがとうございます。 今回は直前ですが、4月8日に出展する善光寺びんずる市のご案内です。 4月5日に驚きの盗難事件が発生した善光寺。 まさかびんずる尊者の像が盗まれるとは… そのびんずる尊者の名を冠するイベントに初参加したのは2017年でした。 10年ほど前に初めて訪れてから、ほぼ毎年のように訪れている善光寺。 何度目かの折にびんずる市が開催して、お参りついでに出展もありかも? と思い、2017年に初めて参加させていただきました。 あれからほぼ毎年、年に何
ご訪問いただきありがとうございます。 手紙2−6からの続きになります。 3日間の研修最終日は朝の散歩から始まりました 案内はおののさんが担当してくれました 視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚をフルに働かせて 冬の清里の朝を体感しました 散歩から戻り朝食を済ませると、最後の講義です かっきーさんは体験学習法の立場から ラピットさんはインタープリテーションの立場から 「問いかけ」の補講とパネルディスカッションが行われました その中で2つのことがとても印象に残っています 1つは、プ
ご訪問いただきありがとうございます。 手紙2−4からの続きです。 いよいよ「と班」のプログラム「みんなで名づけまShow! in Forest」です はらちゃんがメインの進行役、はるまちさんが班分けまでの繋ぎ役 私はタイムキーパーと締めの役です はらちゃんの若さと元気で参加者を盛り上げ はるまちさんの意表をつく進行で参加者のみなさんの予想を外し さらにいきなりプログラム開始と見せかけて班分けをします 対話を促すためにあえて元の班のメンバーをばらばらにしますが 最初は元の
ご訪問いただきありがとうございます。 手紙2−5からの続きです。 2日目の夜は待ちに待ったナイトハイクです 昨年は通学型だったので実施されませんでしたが 7年前に初めて体験したときのことが忘れられません ポール・ラッシュ記念館の前を通り、北側に広がる森へ入っていきます 夜行性の動物たちを刺激しないよう最小限の灯りで暗闇の森の中へ 少し開けた場所に参加者全員で集まります その頃には目が暗闇に慣れてきて、夜空がほのかに明るく感じます 耳をすませて森の音を感じます 風に揺れ
ご訪問いただきありがとうございます。 手紙2−3からの続きになります。 昼食前に「き班」のプログラムに参加者として体験しました プログラムは「色合わせ」 サンプルの色見本に近い色を自然の中から探して発表します トップバッターとは思えない堂々とした進行に羨望の眼差しを向けながら 参加者として純粋に色合わせを楽しみながら体験しました 去年体験したものと内容に違いはないものの 演出の違いからか受けた印象は随分違いました 体験しながらも参考になるところを班のメンバーで話しながら
ご訪問いただきありがとうございます。 手紙2−2からの続きになります。 研修2日目は昨日の体験を踏まえ、班に分かれての実習です 3人1組の4班(き・よ・さ・と)に分かれます プログラムごとに実施者、参加者、オブザーバーに分かれ 交代しながらそれぞれの役割を担います 私の「と班」ははらちゃんとはるまちさんの3人 実施するプログラムは予め指定された「植物命名ゲーム」 内容は、参加者が森の中で面白い形や何かに似た形の植物を探し 自分のイメージで名前をつけてカードに記入 その後み
ご訪問いただきありがとうございます。 手紙2−1からの続きになります。 終始和やかな雰囲気の中で森の時間を過ごし 再びセミナールームに戻りました ここからは一般社団法人JIELのかっきーさんの講義です ラボラトリー方式の体験学習法の概要と 体験学習における問いかけの意味を学びました その中でも新たな気づきは、問いかけの反対語でした 多分その答えは「問いかけ」の解釈によって複数あると思います 例えばその行為に対して「応える」ということ ですが今回の答えは私に取っては意外な
ご訪問いただきありがとうございます。 今回は2月6日から8日まで清里のキープ自然学校で開催された体験学習法のセミナーのことを手紙形式で書きたいと思います。 お久しぶりです 寒い日が続いていますが 元気にお過ごしでしょうか 今回は先日参加したセミナーについて話したいと思います 共に巡った2度目の長野の旅 その途中で立ち寄った清里だけど あれから9年近くの年月が経ってしまったんですね 私が2度目に訪れたのは7年前 ジオガイドのになるためにインタープリテーション(自然解説)の
ご訪問いただきありがとうございます。 今回は今住んでいる函南の隣町、熱海について書こうと思います。 熱海は22歳の時に初めて就職した場所です。 最初は熱海市街で飲食関係の仕事に、 後に伊豆山で洋菓子職人を8年ほどしていました。 洋菓子職人として8年目に父が脳出血で倒れ、母の支えになりたいと思い、 勉強しながら福祉に関わりたいと思い転職しました。 医療福祉関係の仕事についてから熱海とは縁が切れていました。 福祉の職場を何度か変り、いろいろあって2008年に個人事業主になり
ご訪問いただきありがとうございます。 手紙1−3からの続きになります。 アサーションに出会ってから2年 NVCや他のコミュニケーションを学び始めて1年 まだまだ身についていないし活かすこともできていません どんな知識も活かさなければただの情報に過ぎません 習慣になっているコミュニケーションを変えることは難しいです NVCだけでも普段のコミュニケーションで活かせれば 人間関係は大きな改善が望めると思います 今回はNVCの話はこのくらいにしますが 私は欲張りなので、NVCに
ご訪問いただきありがとうございます。 手紙1−2からの続きになります。 この回は大いに悩んだため時間がかかってしまいましたが、 お読みいただけたら幸いです。 ニーズなんて言葉、普段使わないですよね 言葉通りに解釈すれば必要、必要なもの、要求する などになると思います 私たちは何の目的もなく行動することはありませんよね 生理的欲求や心理的欲求を満たすためだったり 社会的な義務を果たすためだったり 誰かに何かを頼まれたり NVCにおけるニーズとは 誰もが生きるために必要と感