手紙2-4〜インタープリテーション実習2〜
ご訪問いただきありがとうございます。
手紙2−3からの続きになります。
昼食前に「き班」のプログラムに参加者として体験しました
プログラムは「色合わせ」
サンプルの色見本に近い色を自然の中から探して発表します
トップバッターとは思えない堂々とした進行に羨望の眼差しを向けながら
参加者として純粋に色合わせを楽しみながら体験しました
去年体験したものと内容に違いはないものの
演出の違いからか受けた印象は随分違いました
体験しながらも参考になるところを班のメンバーで話しながら
午前のプログラムを終了しました
2番手の「よ班」のプログラムも参加者として体験しました
プログラムは「めだまっち」です
実施者が目玉を模したシールを顔のように見えるよう樹木などに貼り付け
それを参加者が探して最後に発表します
森の中の予め指定されたエリアの間を班に分かれて歩き
みんなでめだまっちを探します
実施者は班ごとに見つかっためだまっちの数を訊きながら
まだ見つかっていないめだまっちがあることを示唆します
最後に全ての場所を確認して終了しました
思いのほか夢中になってしまいました
3番目の「さ班」のプログラムはオブザーバーとして体験しました
プログラムは「わらしべ長者」ですが、内容は大幅にアレンジされています
主人公の森人が冒険する物語を、森で自然物を拾いながら創っていき
最後に班ごとに発表するプログラムです
内容を聞いてすぐにとても面白いとプログラムだと思いましたが
3つの班が発表する時間を含めて20分で終わるのは厳しいと思いました
1つの班に付いていくと、やっぱり時間が厳しそうと思いながらも
みなさん楽しそうにコミュニケーションをとっているのが印象的でした
発表ではやや強引なエンディングに感じられたものありましたが
なんとか形にしてきたのは皆さんさすがだと思いました
手紙2−5に続きます。
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