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よどみなく流れる文章は音声認識の精度を上げる
そろそろ、よどみなく流れる文章の話をしたい。
私にとって「読書」は2種類ある。
刹那的読書と永続的読書|Iwakami Sho (note.com)
「永続的読書」の方法として、
付箋を用意する
気になった文章に付箋をつける
付箋を剥がしながら自分の文章リストに気になった文章を記録する
ことあるごとに文章リストを読む
というのをやっている。
この③について、キーボードで打ち込むときもあるのだが、最近は音声認識をつかって音読して記録している。キーボードで入力するよりも早い。そして、音読することで自分になじむような気もする。
ただ、音声認識の精度も完璧ではない。結局、文章を訂正する必要があるので「どうしたものかなあ」と感じていた。
ところが、以下のライターが書かれた本を永続的読書したとき、
書く仕事がしたい | 佐藤 友美 |本 | 通販 | Amazon
③で音声認識をつかうと、
文章が読みやすいので途中でつっかえることなくスラスラと音読ができる
単語の配置が文法的に適切で一文が短いためか、音声認識の精度が高くほとんど手直しが不要
という驚きの発見があった。
文章を生業とするライターさんの底力を知った。
なにとぞ。
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