見出し画像

療育:感覚を鍛える  家遊びでだけでは気づけなかった視覚>感覚。

せっかく週3で療育教室に通っているので
課題のことを書いていこうと思いついたわたし。

視覚>感覚。 感覚を鍛える課題のやり方。たのしそうやーん

月も新しくなって課題も新しくなりました。
基本一ヶ月は同じようなことをします。

今日新しくやった課題は
「この指どこの指だ?」ってやつです。

触られる子供が目をつぶり、
大人が手の指5本のうち一本を触ってどの指が当てるクイズです。

先生と息子がわちゃわちゃやっている姿を
外から見ている私「おい、さすがにそれはわかるだろう。」

これは視覚優位の子供の感覚を鍛える課題。
視覚で見ながらだったらわかるけど、
目をつぶっているので感覚だけが頼り。
その時は感覚に全集中力を注ぐわけです。

鍛えられるねー。

丁視覚>感覚だとどういうことになるか。
家だとなかなか気づけない事実。切ないし。

(息子の例)
視覚>感覚だと、 
目標物に突進していくとその途中でお友達にバシバシ当たっちゃうんだよね。
視覚で捉えた目標物の情報が大きすぎて
感覚がめっちゃ小さくなってて、
お友達が倒されて泣いてんのに(息子にね)
息子はそのことに気づいてない。
しかも頻繁にあるみたい。

私はこんな事実があるなんて知らなかったんだよね。
うちは一人っ子だし、
家遊びでこういう場面になったことがないので全く気づかなかった。

「セイちゃんは乱暴するつもりはなかったけどお友達は怖がっちゃうんですよね。」
と保育園の先生。

そうなのか。
息子自身が気づかないうちに
怖がられちゃってるわけか。
、、、、、、、
、、、、、、、
せつな。言葉がないなぁ。

「字がわかるようになったら
背中や手のひらに字を書くやつも面白いですよ」
「目をつぶるってのがポイントなんです」
と、療育先生。

感覚遊び、マジで習慣にしよ。マジで。


過去にちょうどいい記事書いてたので
一応載せておきます。


視覚優位のケガ

この記事が参加している募集

習慣にしていること

サポート頂きましてありがとうございます! 発達障害児が発達障害児と呼ばれなくなる世界の貢献に使わせていただきます!