マガジンのカバー画像

HOUSE OF THE ANGLER-視点の部屋-日記

11
運営しているクリエイター

記事一覧

この日々に祈る

この日々に祈る

誰かにNOを突きつけることは、少なからず自分の中の何かにNOを突きつけるということ。生半可な覚悟でNOを突きつけてはいけない。それはなかなかの地獄の始まりだから。

そしてNOにNOで返し続ける世界に、永遠にYESは訪れない。

嘘みたいな、時に素晴らしい矛盾の中に生きているということを忘れてはならないし、私はそっちのほうが"正常"だと思うのでそっちの世界で人間臭く生きていきたいですね今後も。

人類は【進化欲】とどう対峙するか?それぞれが自分だけの"ナチュラルさ"を探す旅に出る。-風の時代総考察-

人類は【進化欲】とどう対峙するか?それぞれが自分だけの"ナチュラルさ"を探す旅に出る。-風の時代総考察-

体毛は必要か否か問題いきなり毛の話ですみませんが、重要なことですのでお話したいと思います。私は12年ほど東京に住んでいたのですが(3年ほど前から故郷の長野に戻っています)その時に日常的にほぼ毎日電車に乗っておりました。最初東京に来たのは2005年で大学進学が理由だったわけなのですが、私この2005年の丸一年の記憶がほぼほぼないんです...東京着いてからというもの、生活の変化の負荷がすごかったのか、

もっとみる
古代風習の蟹座エネルギーから"風の時代"を考える

古代風習の蟹座エネルギーから"風の時代"を考える

蟹座のエネルギーと最新テクノロジーや科学ってやはり相性が悪いという印象を受ける。相性が悪いからこそ、たまに蟹座の古代儀式的なエネルギーを最新テクノロジーで昇華させるような度肝抜くような品物や作品が出てくる気がする。

蟹座からすると「私の感情を落ち着かせるための、ごく個人的で血族や民族内でのおまじない」的なことを昨今の情報技術によって"発見"されやすくなってしまった。外側から勝手に「悪習」「野蛮」

もっとみる
YOGAの勉強をしています

YOGAの勉強をしています

少し前からオンラインでヨガベーシックインストラクター取得コースをとっており、本日は集中講義の日でした。1ヶ月前くらいからビデオ受講して各ポーズ覚えたりしてました(正直ちゃんと覚えられてないのもありました汗すみません)

生徒さんに指示出しながら自分がポーズ決めるって本当に難しい笑笑
これみっちり練習しないと目も当てられないわよ...ということでちゃんと練習します、、。

明日はなんと早速自分でレッ

もっとみる
混沌と整然

混沌と整然

「社会不適合者」という言葉があったがもうこれは既に死語になりつつある。なぜなら社会、そのものが今まったく定まっていない変容の禍津の最中。自分の本質を突き詰めることが、今後何年かのメインストリームとなるのであろう。

「社会」が先にあるのではない。
「私」が先にここにある。

そんなことに本当の意味で気が付き、行動する人が増える。

世界は最初、混沌から始まった。

整然とした美しさは、混沌が産み出

もっとみる

火星牡羊入りと先日の372年ぶりの夏至日蝕について掘り下げたら「江戸時代に戻れ」という結論にたどり着いた

こんにちは!アイビー茜です。

本日息子(3)と天狗のいる温泉に行ってきました。

本日は占星術で言うところの火星という星がですね、その力を100%正しく使える牡羊座(要はドミサイル)に入る日でございまして、2020年後半がっつり牡羊座に滞在するようになるのです。

2020年の星回りにとってとても重要なパートでして、このことについてじっくり考えていたら様々なことが頭の中で明らかになってきたのでt

もっとみる
蝕の現象に思うこと

蝕の現象に思うこと

日蝕月蝕などの蝕はアーユル・ヴェーダ的にも極陰的な意味合いで凶で見てはいけないとされているし、吉の傾向としてるところってほぼほぼないと記憶しているのですが(不勉強でしたら申し訳ありません)こんなにネットが広まって避けてもうっかりその画像を見ることがある時代になったことを考えると「陰だから悪」「運が減る」として蝕の現象を見て見ぬふりしたり不自然に避けたりするのは逆にもう不自然な気がしています。

もっとみる
今まさに有事の時の"星占い"との付き合い方  -マズローの欲求5段階説の底辺と向き合う-

今まさに有事の時の"星占い"との付き合い方  -マズローの欲求5段階説の底辺と向き合う-

【有事】国家や企業の危機管理において戦争や事変、武力衝突、大規模な自然災害などの非常事態を指す概念。[weblio辞書 より]

皆さんこんにちは!アイビー茜です。

ここ一ヶ月で新型ウィルスの世界そして日本を取り巻く状況がめまぐるしいスピードで変わっております。エイプリル・フールよりもよっほどエイプリル・フールみたいな厳しい現実に、4月1日は普段大喜利に沸くタイムラインも今年は見られませんでした

もっとみる