【実体験】リアルなエンジニアの1日
今回は都内で自社開発webエンジニアをしていた時のリアルな1日をご紹介したいと思います。これからWEB系エンジニアを目指されている方に少しでも「なった後」のイメージができればいいなと考えております。
■大まかな1日のスケジュール
・AM9:45~10:00 出社
始業時間が10:00でした。
都内のweb系エンジニアは10:00〜というのが多く見受けられました。
割とゆったりめで、満員電車を避けれれたのでありがたかったです。
・AM10:00~11:00 MTG
毎週1回はMTG(ミーティング)がありました。
内容は、今後やっていく案件の内容をチームメンバーごとに明確にすること、進捗の報告といったところを主に行なっていました。
ミーティングがない日はコーディングを始めます。
・AM11:00〜AM13:00 コーディング/ランチ
基本的には、11:00~13:00の間で自由にランチを取っていました。
ランチは、大体年の近い先輩社員の方と外食してました。
時間としては"1時間"あったので、結構ゆっくりできました。
・AM13:00〜PM17:00 コーディング
1日の大半の時間はコーディングをしています。
最初の内は基本的に既にあるプログラムの改修が主になると思います。
だんだん慣れてきたら、新規の機能作成にも関わっていけると思います。
ちなみに、私はwebAPIを用いて、決済のプログラムなどを作っていました。
・PM17:00~PM18:00 テスト/リリース
1日の終わりの方に差し掛かってくると、今日作成したプログラムが正確に動作しているかの検証を行います。
リリース(世に出す)がある日は、テストを終えたのちに上司から「OK」をもらい、リリースを行なっていました。
・PM18:00~PM19:00 進捗報告
今日行ったことを「gitbucket(ソース管理ツール)」に保存したり、明日やることを整理したのちに、帰宅します。
基本的には、残業はありませんが、リリース日などで不具合が出た際には残業をしていく形になります。
■まとめ
少しでもWEB系エンジニアの1日を想像できましたでしょうか。
これから、WEB系エンジニアを目指されている方のご参考に慣れば嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
エンジニアを目指されている方のための記事もありますのでご参考までに!!
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