スポーツする人は信用できる

スポーツをしている人は、スポーツをしていない人よりも、信用できます。コッテコテに偏った考えを、どうぞ。

なぜ、信用できるのか？

なぜ、スポーツをする人が信用できるか？というと「自分に厳しいから」です。

社会にでると、運動する時間は「わざと」作らなくてはいけません。わざわざ運動する人は「体調管理・体型維持」に目を向けていて、このストイックさに、己への厳しさを感じます。

べつに「好きだから運動している」という人も、運動していれば、少なからず「つらい時」がやってくるもので、どれだけ小さな「ツラさ」でも、自然と乗り越えてしまう「自分への厳しさ」があります。

わざわざ、運動しなくないですか？

いま、ウーバーイーツを頼めば、あっちから食事がやってくるし、車を使えば、できるだけ歩かずに済むし、寝っ転がっていてもネットフリックスで時間をつぶせます。

なのに

ランニングで心拍数をあげたり、大会にでて「敗北」を経験したり、ジムにいって限界にチャレンジしたりする。

この「あえて」が、信用できるのです。

信頼できる仲間

みなさんのまわりに、少なくとも２〜３人ほど、「信頼のおける友人」がいると思いますが、わたしにもいます。

かつての部活仲間です。

学生時代には、とびっきり厳しい環境でチームスポーツをしていましたが、そのときの経験が、かけがえのない信頼関係を構築させてくれました。いまだに、そのときの仲間とは連絡をとります。

たとえば、わたしの仲間は、試合のときに「わたしの代わりに走ってくれたり」「率先して身代わりになってくれたり」ときには「ひとりで点を決めてくれたり」しました。

こういうアクションを、実際に目の当たりにしているので「ここぞ」というときの、仲間の姿勢を知っているんですよね。

つまり「自分を犠牲にできるヤツ・やるときはやるヤツ」だと、心の底から分かっているのです。

これは、スポーツをしていないと、なかなか分かりません。オンラインゲームで「犠牲になる！」とはワケが違って、実際の試合では、『息が上がって、ぶっ倒れそうで、余裕が本当にない極限状態の中』での、自己犠牲ですから。

休日の過ごし方

おっと,,,自己紹介が遅れました。わたしは不動産屋です。部屋探しとか、家を売るとかと違い「土地をかって、戸建住宅を開発する」専門的な仕事をしています。

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【わたしの実績】

• 3年で100棟の戸建住宅を開発

• エリアは、一都三県

• 5社以上の不動産会社に勤務

ブラック企業（不動産会社）で病んだ私は、仕事に悩む人の気持ちがわかるから、ビジネスで結果をだせる「考え方」や「知識」を共有して、不動産仕入営業の味方になろうと思っています。

朝活と題して「毎週木曜の朝７時に投稿」しているので、出勤前にサラッと読んでみて、よければフォローして下さい。

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そんなわたしは、休日にスポーツをして過ごしています。

仲間とフットサルとか、１人でランニングとか、遊びでバトミントンとか、本格的な試合にでたり、けっこう、なんでもやります。

気持ちがスッキリするし、仕事にも活きるし、なにより体調がいいので、ぜひ、ビジネスマンは、スポーツをするといいと思います。

運動脳・スポーツするメリット

どうやら、スポーツとかに関する本を読み漁ると、ヒトは運動することで得られるメリットが山ほどあるので、それらを紹介します。

• 自信や幸福感が増す

• ストレスや不安が緩和する

• 集中力・決断力が強くなる

• モチベーション・意欲が湧く

ほかにも、認知症の予防だとか、記憶力向上とか、たくさんあるのですが、ここまでにしておきます。

これは「南米チリの首都サンティアゴ住民の２００人を対象にした研究結果」だとか「フィンランドでの３０００人の協力を得て、生活習慣を調べる調査」だとかのデータをもとに、脳科学者がこたえをだした『事実』です。

けっきょく、ヒトの脳みそは、原始時代の１万２０００年前から「それほど変わっていない」から、狩猟民族だったころから必要不可欠なスキルであった「運動」をキッカケに、体が機能するようにできている、ということ。

ちなみに

週に３〜４回・朝の２０分ほどランニングするだけで、めちゃくちゃ脳みそが活発に機能して、加齢による悪影響が抑制される、というかむしろ若返るらしいです。

朝、ランニングしましょう。

シメ

ヒトは、運動することで脳が発達するのに、いまではおおくの「エンタメ」や「便利サービス」が、それを邪魔します。

これは皮肉なもので、「ヒトがヒトの発達を妨げている」とも考えられますよね。

スポーツするキッカケが少なくなる世の中では、ますます、わたしのなかで「スポーツする人の信用度」が高まっていきます。

とかく、不動産営業の世界では「信用度」が大切です。「こいつとは仕事できるのか？」みたいなことを、探ったり、探られたりしています。

くわえて、狩猟民族的な「やるかやられるか」みたいな空気感がいまだにあるので、わたしに合っているのかもしれません。楽しくて、いまだに頑張れています。

引き続き、スポーツに愛をもっていきます。
（スポーツしない人を悪く思っているわけではないので、あしからず）

PS,,,

スポーツの秋ということで、いままで以上に、運動頻度を加速させていきます。お酒が好きで、運動したあとは飲みすぎてしまうため、運動の効果はプラスマイナス０でしょう。笑

むしろ、「美味しいお酒をのむためにスポーツをしている」と言っても過言ではありません。

キックボクシングに興味があります。
行ってみようかな。

また来週！