創作墨字とは
薄々感づいている自分の弱点をこれでもかと思い知らされる日々。
腹が立つのは
できない自分。
我慢できない自分。
相手本意でなく自分本意に傾く自分。
封印していた書の世界に舞い戻り墨を摺り筆を携えて紙に向かう
その「無」の時を刻むことにより本来の自分を取り戻す。
家族の葛藤の中で、「家族」という字はこの字である必要があるのだろうか?」と思い至る。
初・創作墨字 「家」
私が創った「家」
我が家には3人の娘がいますが、それぞれに自分の人生を歩んでいます。
家には私がいて、←これがにんべん『イ』
いつでも帰って来ることができてその上出入り自由。
因みに私も自由です。
だから壁を作らず囲いはなしです。
食卓を囲む様子を『丼』の字で表しました。
真ん中の『、』はこむぎです。😽←愛猫
そして、大地にしっかり根ざしているという意味の『、』か4個です
創作墨字とは
本来の自分、素に戻った状態でしたためる書であり
自分のオリジナルの漢字です。
現在流通している漢字やひらがなは、同じ認識であるから意味があります。
でも、自分のオリジナルの漢字があっても良い。
オリジナルの漢字は十人十色。
みんな違ってみんないい。
お気に入りの創作墨字はこちら『 娘 』です。
創作墨字実績 Kindle版書籍装丁に採用いただきました
著者のアセアンそよかぜさんの固定記事でご紹介いただいています。
プロフィール:五輪が誕生するまでの物語ー神様とのお話です
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます! これからもていねいに描きますのでまた遊びに来てくださいね。