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ライバルは誰なのかを知る


選ばれるためにすべきこと

ビジネスで成功するためにはライバル調査って重要です。クライアントから選ばれるためには、ライバルよりも優れていなければ選ばれません。

だから、ライバル調査をして、彼らに勝てるポジションを見つけなくてはいけないということになります。

このことについて、自社の「強み」は何か?とか、「USP」は何か?ってことをしっかりと考える必要はあります。

しかし、ライバル調査をすればするほど、こんなライバルたちと戦って勝てる気がしないっ...て思うようになるかもしれませんね。

例えば、実績が...とか、経験が...とか、よくある悩みの一つです。こういったマインドブロックで前進できないってことも考えられます。

でもこれについては大丈夫です。そんな時に考えたいのが、比較されるライバルは誰になるのか?ということです。

と言うことで今回は、ビジネスにおいて「比較されるライバルは誰なのかを知る」と言うことについてお伝えしたいと思います。

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比較されるのはどこか?

つまり、比較されるライバルは、「どこで戦うのか」その場所や背景で異なるというわけです。

例えば、インターネットで戦うのであれば、ネット検索で見つけられる同業者がすべてライバルになります。

エリアビジネス専門というスタンスを取れば、地域で直接戦うわけですので、その地域の同業者がすべてライバルになります。

他にも、広告、チラシ、フリーペーパーなど、戦う場所によってはライバルが違ってきます。

だから、戦う場所がどこを選ぶのかでライバルもガラッと変わるわけです。一般的に、インターネット上にはたくさんライバルがいます。

もし、ライバル調査をしてインターネットで勝つのが難しいとわかれば、ネット集客は優先順位を落として、直接対面だけで集客をするという判断もできます。

ニッチ戦略でライバルを離す

さらには、ライバルのいない隙間(ニッチ)を見つけて、そこを狙う...ということもできるかもしれません。

この場合、直接対面だけでクライアント獲得を狙うというなら、ライバルはほとんどいなくなると思われます。

なぜなら、近くにライバルとなる同業者がいなければ、選ぶか選ばないかという二択だけで決まるわけです。

もしライバルがいなければ、USPなんてなくてもOKですね。そうやって考えれば、勝てるポジションはすぐに見つかりそうじゃないですか?

もちろん、ストラクチャーによって勝てる要素を盛り込む場合にもライバルは誰なのかを知るプロセスがとても大切だと言えます。

いずれにせよ、そういった判断をするためには徹底的に行うライバル調査が必要だってことです。

常日頃から習慣化しておく

ビジネスではお互いに戦う場所の問題だけでなく、常日頃からライバル調査はしておくことです。もっと言えば、習慣化して置きたいですね。

調査を習慣化することによって、市場や動向も分かりますので、今何をすべきかまで理解できるようになります。

仮に戦ったとしても、勝つことができれば問題はないわけですから、ライバルが誰なのかを知ることはとても重要です。

課題があればそれを改善すれば済むことなので、そういった改善策をライバル調査から知ることもできるってことにも繋がるのです。

はい、ってわけでぜひぜひ今後も戦略講座、参考にしていただけると嬉しいです。

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