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コンテンツグロースに欠かせない!CGMを促す2つのポイント 【BizV(ビズブイ)】

 花粉ひどくなってきましたか?最近鼻水とくしゃみが出ちゃってます。

本日は尾原和啓さんの「ネットビジネス進化論|何が「成功」をもたらすのか」です。

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定期的に尾原和啓さんの声を2倍速で聞くと、なんか癒されるの自分だけですよね…心地いいんですよね〜あのスピードと声の高さ。笑

いつもはツイートの内容と異なるパートを抜粋するんですが…このBizV(ビズブイ)グロースにも役立ちそうで深掘りしたかったので、第3章の「コンテンツ:情報をつなげる」をnoteでも書いていきたいと思います!


①ペイフォワードの精神を取り込む

GIVEしてくれた人にお返しをするのではなく、第三者にそれを返していく考え方

イケてる経営者やビジネスマンって、ペイフォワード精神必ずといっていいくらい、もってますよね。

俺も同じように先輩経営者に助けてもらったから…」っていう枕詞を何回GIVERから聞いたことか。。

個人的には次世代へのGIVEの創出って解釈してます。

ちなみに、この精神をサービスに取り込むにはコンテンツの書き手が喜んで「次の人」のために才能を発揮したくなる「環境づくり」が大切。

Webサービスではウィキペディアが近しい事例ですが、山小屋ノートの話が分かりやすかったです。

②クリッピングの設計

自らの趣味やフィットネスの記録などネットで管理するだけで、それが他人のために役立つコンテンツになる仕組み

「食べログ」はユーザーが訪れたレストランの評価クリッピングするツールとして発展。

この場合、記録の容易さコミュニティ化が肝になる気がします。この点Fitbitは実際にやっていて参考になる点ばかり!

身につけるだけで記録化され、ゲーミフィケーションにより定着。そこから仲間と楽しむコミュニティ要素がよりハマりこみポイントとなります。国内ユーザーがそこまで多くないのか、最後のコミュニティ要素は弱いですが…

あとは記録管理ってサンクコストが働くため、離脱・解約防止にも繋がりますよね。


この他にも著書の中では、ECやSaaSなど体系的にネットビジネスが取りまとめられているので、思考の整理に役立ちます。


下記動画も参考になるので気になる方は視聴してみてください!


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