山口県 おすすめスポット～山口市編 ❶ 湯田温泉～
2024年1月9日、NYT が世界の名所を紹介する「2024年に行くべき52カ所」を発表。
日本では山口市が3番目に取り上げられ、話題となっています。
一時の流行りだけじゃない！
生まれも育ちも山口県の私が、山口市の観光からグルメまで、おすすめスポットをご紹介します！
❶旅の疲れを癒そう！
～山口市 湯田温泉 「狐の足跡」～
狐の足跡って？？ฅ🐾໊
「狐の足跡」は2015年3月22日、観光回遊拠点施設としてオープン。
「湯田温泉に特化した情報発信」を主軸とし、店内にはギャラリー・カフェ・足湯を併設しています。
また、フリーWi-Fi完備、店内で無料で使える無料タブレット等、休憩にピッタリです。
ギャラリー౽✍
1階に湯田温泉情報誌やパンフレット、1階と2階に小さな展示スペース、2階に多目的ホールがあり、山口県の事や開催中のイベント情報がわかりやすく展示されています。
展示内容やイベントについては、下記の公式サイトにも情報が載っていますので、興味のある方は是非見てみてください。
カフェ𖠚ᐝ
地酒の利き酒セットや銘菓など、地元食材を活用されていたり、季節限定メニューも豊富。
足湯に浸かりながらのんびりと飲食することも可能です。
こちらも公式SNS等に載っています。
足湯♨︎
「窓辺の湯」「言音(ことね)の湯」「四季の湯」と、それぞれ雰囲気や特色の違う足湯を楽しめます。
言音の湯はスペースが広く取ってあるため、車椅子の方もご利用頂けます。
また、更衣室やロッカー完備しており、和風モダンな足湯衣装(男性用・女性用あり)や、足湯利用時の下駄、四季の湯で使用する座布団等の貸出しを無料で行っています。
右奥に見えるのは「窓辺の湯」
右奥に見えるのは「言音の湯」入口
左側には窓辺の湯、カフェスペースが見える
公式サイト、公式Instagram 、公式X ⇣⇣
❷美味しい地酒がたくさん！
～山口市 湯田温泉 「原田酒舗」～
原田酒舗の歴史
大正7年(1918年)から続く老舗酒店。
老朽化のため改装工事が行われ、2022年12月4日に新装オープンし、今の姿となりました。
店内には…
山口を代表する日本酒はもちろん、山口シードルやゆずきちジンソーダ等、変わった地酒も取り揃えています。
配送手続きもレジで行う事ができるので、旅行の最初に買っても安心できます。
公式サイト、公式Instagram ⇣⇣
❸古民家ジェラテリアで至福の時間を…
～山口市 湯田温泉 「Pelo Gelato & coffee」(ペロ)～
女性店主がひとりで切り盛りする、古民家ジェラテリア。(店員募集中だそうです)
山口県の特産品を使用して 毎日6種類、その日のぶんをお店で作る、なめらかさが自慢の生ジェラートです。
以前は正面入り口から座敷へ直接上がれたが、コロナ禍にテイクアウト専門へ変更。
現在は 正面入り口入ってすぐの場所で注文➜外へ出て左側の縁側へ行く➜縁側の窓からお座敷へ上がる、と変化しています。
縁側にはゴミ箱完備しています。
地元で人気のジェラテリアとあって、土日祝日や長期休暇期間などは、閉店前に売り切れていることも…
コロナ禍から、新たに自動販売機を設置。お店が閉まっていても、敷地内には入れるので購入可能です。
クリアケースにジェラートとスプーンが同封されているので、気軽に楽しめるのも嬉しいポイントです。
開店時は看板が出ています
右側にはクリアケース用ゴミ箱
スプーンが少し大きめで食べやすいです
3月にはひな壇が飾られていました。
公式サイト ⇣⇣
❹美味しい郷土料理と地酒を堪能！
～山口市 湯田温泉 「味処 圭介」～
割烹出身の店主が、瀬戸内海で捕れた新鮮な旬魚や秋穂地方の食材を使った創作居酒屋メニューが楽しめるお店です。
もちろん、地元でおなじみの郷土料理の提供や山口県を代表する銘酒も揃えています。
料理は作り置きせず、調味料を含めて手作りできるものはすべて自家製で提供。
また、店主の「美味しいものを食べてほしい」という情熱は深く、食べたいものがあれば1名からでも電話予約可能、当日でも食材があればメニューに載っていないものを提供する徹底ぶり。
地元でも美味しいと評判が高く、周囲の飲食店の方も食べに行くそうです。
店内はカウンター席とテーブル席があり、一人呑みにも最適です。
公式サイト ⇣⇣
さいごに
いかがでしたか？
山口には、山口にしかないミリョクがたくさんあります！
この記事で少しでも皆さんにお伝えできたなら幸せです。
これからも山口市のみならず、県内の様々なエリアにスポットを当て、素敵なミリョクをご紹介できたらと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございますした！
是非山口県に来て、記事ではお伝えできなかった「人柄のあたたかさ」も感じていただけたらと思います。
おいでませ！山口！
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