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生きづらさを愛と光へ!NO.33 物事は少しづつ少しづつ進んでいる。

日曜日、県下一斉クリーン作戦の空き缶拾いイベントのあと、実家の畑の手伝いに行った。

数年後には、農園を広げていきたいという想いで、実家の方は、昨年からさつまいもと、プチトマト作りを始めた。

弟が一昨年の12月に、長崎に帰って来てからは、色々なことを進めているが、何が正解で何が不正解ということはない。

良く、いろんなことにチャレンジしている人が口を揃えて言うことは、「失敗から学ぶ」「成功している人ほど失敗している」「行動に移すから失敗する」など、失敗はつきものということ。「今回失敗するのは、次に成功するための練習」とも言う。

以前働いていたパン屋さんの女性の店長は私がたまに、窯の奥の方に入っている、黒焦げのパンを見て、落ち込んで店長に謝ると、「〇〇さん、それくらいの失敗は気にしなくて良いよ〜 私は人に言われない位の失敗沢山してるから〜」
と言っておられた。

いやいや、パン屋さんで人に言えないくらいの失敗って??と妄想が膨らんだ。
イースト入れ忘れとか?
パン一段黒焦げになったとか?
発注の桁間違いとか?
まあ、色々やらかして、店長になったと言っていた。

プロだったな、と思う。
店長には魅力が沢山あったから、さすが!と少し年下だったけど、学ぶことが沢山あった。
今となっては懐かしい思い出である。

ここ数年新たしいことにチャレンジしている私を含めた姉弟であるが、実家の方には、数年前から、姉夫婦と甥っ子が、畑を耕して、玉ねぎやら、じゃがいもを作ったりしている。

私は昨年の春、義兄に、家庭菜園のために耕運機で土を耕してもらい、色々と教わった。
それがなかったら、おそらく家庭菜園も始めていない。

しかし、家庭菜園も失敗だらけである。
実家の方は赤土なのに対して、ここの畑は砂土であるために、それなりの肥料などが必要である。
日当たりも良すぎたりもある。
悪いよりも良いのだとは思うが。
種を蒔くまでは良いが、防虫ネットをせず、虫にほぼ食べられたり…
やりっぱで、大きく育たなかったり…

無農薬野菜とはなかなか難しいものである。

とにかく、虫も色々、先日はじゃがいも堀を手伝って、娘以上に子どもか?と思うほどはしゃいでしまった…

何十年ぶりのジャガイモ掘りにテンションが上がってしまい、黙々と作業する義兄と甥っ子、弟に対し、姉、娘、私の3人あーだこーだと話しながらやっていた。

まあ、何とか、ジャガイモ掘ったり、選別したり、コンテナに入れて運んだりは手伝えたので、よしとしよう。

そこまでは良かったが、日差しが凄すぎて、と言うのもあり、もう少しちゃんと準備をするべきだったと反省…
これも失敗から学ぶところである。

虫やいろんなことが重なって、目の下あたりが腫れてしまった。
しばらく様子を見て、だいぶ良くなってきた。

今度は、準備万端で行かなくては。
家庭菜園とは、規模が違うから…

「微差が大差に繋がる」そう信じ、少しづつ進みたい。


数年後に野菜作りが上手になっていると良いなぁ。


画像を少しだけ載せます。

ブラックベリーの花から実になりました
薔薇
赤のラズベリーと黄色のラズベリー数は少ないですが
ジャガイモ堀は娘も手伝いました
腕と首に湿疹できました…
小さいジャガイモをもらって来て、フライドポテト
赤いラズベリー
ホウセンカの種を去年取ったので、蒔いてみました
大きくなるかは、運任せ
ひまわりのタネも昨年取ったので、植えてみました
こちらもまだ、分かりません
大玉トマト、プチトマト、青梗菜。青梗菜は虫食いです
黄色いラズベリー
こちらは、枝豆、2袋買って来た種の一袋、もう少し膨らむと収穫?
最後までいけるか最後まで分かりません


失敗ばかりです。
西洋グミも、失敗というのか、沢山実がなってたのに、気づいたら全くなかった…
鳥よけのテープは役にたたなかったなぁ。
と言うか、全く実が無くなってたので、笑った〜
カラスだとは思うけど、カラスは賢いから、来年はネットかな〜

色んなことが少しづつ進むように、少しづつ動きます。


今日も最後までお読みいただき、心よりありがとうございます^ ^

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