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生きづらさと共に!NO.17 Zoomカウンセリングを受け続ける理由。

7月11日(月) 、私はいつものように、ひと月前から予約してあったZoomカウンセリングを受けました。

先生は、いつものように、愛媛県松山市にあります、自律神経メンタル専門心療整体院 健優館の藤原優先生です。

私は、カウンセリングといえば、ふじわら先生の他には、娘が小3の時にイカのお寿司を喉に詰まらせ、トラウマになって、しばらく食べることができなくなったことがあったのですが、その時に、スクールカウンセリングを受けたことが、週1のペースで4回ほどありました。

その時のスクールカウンセリングで、娘は徐々に良くなりましたし、小児科や、電話での相談では、解決にはなりませんでした。

カウンセリングは、とても重要だと思います。

ふじわら先生との、出逢いは、今から1年4ヶ月ほど前になります。

このnoteを始める時に背中を押していただきました。 

私が、noteを始めて第1回目の投稿がこちらです。

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今現在、過去の投稿を読んでみると、とてもお恥ずかしいのですが、もうあの頃の私は居ないと思います。

そして、あれ程囚われ、苦しめられた『腹鳴恐怖症』だったのですが、今はお腹は鳴るには鳴るのですが、どうして自分だけが鳴るのだろう、どうしてこんなに、大きな音で鳴るのだろうという囚われや、全ての行動にストップをかけることもなくなりました。

だからといって、全てが変わるというわけではありませんが、ふじわら先生のカウンセリングでは、決して、否定はしません。
今のまま、ありのままで良いということと、存在価値ということを、初めの方ではいつも言ってくださって、私は、自分には全く価値がないと、少なくとも悩んでいた40年間はそう思って生きてきました。

初めは何も知らなかったし、自分のことは嫌いでした。
存在価値ということも、知らなかったです。
今思えば、とてもお恥ずかしいのですが、昨年、先生と出逢い、1ヶ月半程過ぎた頃、もう、卒業かと思い、愛媛まで行こうという計画が進みました。
急な話でしたが、結局は、コロナの関係で断念し、今年の4月1日(土)健優館に行くことが実現し、リモートではなく、実際に生で、ふじわら先生にお逢いすることができました。

今の世の中は色々なことが起こり、本当に、あの時、勇気を出して、自分の意志を大事にして、1番良い方法をとっての、愛媛旅行をして良かったと思いますし、毎回思いますが、Zoomカウンセリングで、ふじわら先生にお逢いできることは、私にとっては、心の拠り所であり、元気が出る場であり、学びの場です。

今、心理カウンセリングの方の勉強をやっていますが、思うように進まず、時間の作り方というような、ご相談になりましたが、結局は、無駄なことは省く、過去も未来も手放し、今できることを淡々とやるということ。

介護と子育てをしていると思うように時間は取れないですが、隙間時間を利用するということもとても大切だと思いました。

思うように、1ヶ月ほどの勉強が進まなかったので、このまんまでは終わらないと思い、そのことを今回のZoomカウンセリングではご相談させていただきました。

noteの方も、毎日、一日おきといった感じで投稿してきましたが、少し、ペースを落とし、その分を心理カウンセリングの勉強の時間に充てたいと思っています。

心理カウンセリングの勉強も、まだ初めの方なのですが、私はもしかしたら、生きづらさから卒業してるのかもしれないと思った時がありました。

しかしながら、今の私にとって、ふじわら先生は尊敬する人(先生)であり、目標とする人物であり、たまに、お会いして、元気をいただいたり、学んだりということを続けていきたいと思う先生です。

私にとって、自分の周りの家族を含め、腹鳴恐怖症のことを、本当の意味で理解してくれた人は、ふじわら先生が初めてで、他には誰一人いませんでした。

もちろん、友達や、きょうだい、知り合い、理解しようとしてくれた人もいました、しかし、解決にならず、病院の先生方も、最悪は笑う先生までいました。

しかし、ふじわら先生は違いました。
先生が、ネット上に載せている文章は、間違いないと思いました。
こんなに、わかってくれる人がいるんだ!と初めて思いました。

ただ、弟には一応は、確認してと、見てもらったのですが。
用心深い私です…

ふじわら先生は、淡々と、私の話も、もちろん他のクライエントさんのお話も聞いてくださるのだと思いますが、とにかく丁寧で、優しい先生だと思います。

今まで色々とあった私でしたが、いつも心を支えていただきましたし、見捨てないでいただいたことに、心より感謝しています。

いつも、いつも、決して諦めることなく、どんな時も、前向きにしていただきましたし、以前は、「すみません」と自分では気づかずに、よく使っていました。
そのことは、やんわりと、言霊ということを教えていただき、すみませんを使い過ぎて、もったいない、使わなくて良いところで使っているというような内容だったと思いますが、言われて初めて意識しました。

恐らく、人よりも何歩も後ろを歩いてきた人間だったので、そんな癖がついてしまっていたのだと今ならわかりますし、「すみません」の代わりに、できる限り「ありがとう」に変換できると良いということを教えていただき、そのようにしてきました。

今では、良い意味で、「すみません」は、使わなくなりましたし、「ありがとう」を言うことは増えたように思います。

私は今の自分を認めつつ、まだまだ、これから、やれることを、そして、今やれることを淡々とやっていこうと思います。

ふじわら先生、今回も素敵なZoomカウンセリングをありがとうございました。

今日も最後までお読みいただき、心よりありがとうございます^ ^






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