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生きづらさと共に!NO.11 娘と母親の私は似ている。


最近、少しづつではあるが、心理カウンセリングの勉強を始め、51歳というこの歳からの進む方向がやっと決まった。

大袈裟なことではないが、やるだけのことをやって、今からのこの私でもやれることを目指している。

あくまで、少し先の目標的なものは持ちながら、今できる範囲のできることを今の環境で淡々とということなのですが。

1番は体をこれ以上壊さない範囲で。

娘は中学生になり、部活にも入り、オンラインゲームはもう、やっていなかった。

しかし、テスト前からゲームをまた始めてしまった。

結局、テストはそこそこ返ってきて、勉強は、一夜漬けに近いが、テストの点数はそこそこに良かった。

めちゃくちゃ良かったわけではないが、ほとんど前日にしか勉強していなかったのに、そんなに点数が良いのかと、クラスの子たちに驚かれたとのこと。 
ある教科だけかもしれませんが。
もう一度言っておきますが、すごく良いわけではありません。

それなら、コツコツと、テスト前に1週間やれば、それよりも確実に、点数も伸びたのではないかと思ったので、そのように話すと、昨日の私の状況と同じだったことが判明…

『なんでこんなにやる気が出ないんだろう?』

それです。

昨日、本当なら、義母もいない、家に1人の解放感で、気持ちは上がっていてもおかしくない。

昨日も朝からバタバタして、準備して、義母を施設に送ったのもあり、家事も途中で、やることもたまっていた。

しかし、気持ちが上がらず、洗うべき食器を目の前に、動けない自分がいた。
なんだろうな、このやる気のなさはと、時間がもったいないと思いながら、ついにはnoteをやり始める。

義母のいる時は、やはり気を張っている、だから、何もない週末は気持ちがプツりと切れてしまう。
と言っても、気持ちは義母から完全には離れない。
だから、最近はアルコールを飲むこともない。

心と体は繋がっていて、さらに言うと、一つということもわかるのだけど、ある方のnoteをたまたま読ませていただいて、心で思っていても、体は嘘をつかないということだった。

恐らくそのことから考えると、やるべき事があるとわかっていても、自分の考えとは裏腹に、体は疲れているという信号を送っているのではないだろうか。

体は正直だと、何度も聞いた事はあったが、今回のことが、1番腑に落ちた気がした。

体を休める時は休めるのも大切だ。

昨日、部活後の娘を迎えに行き、帰ってきて、玄関を開け、やる気のなかった話をすると、『それわかる〜!!〇〇(娘の名前)もそれ、全く体動かない』
『それって、鬱なん?』てことを話しながら、まだ、心理カウンセリングの勉強も、がじったくらいなので、今から色々わかってくるのだと思いながら、体を動かそうと思ってもなかなか動かない。

説明は難しいですが、やりたくないということとは、また、別問題です。

しばらくしてやっと、好きなことをしながら、気持ちが変わり、さあ、やろか〜!!となりました。

今日は朝からの急な雷、数日続いた強風、今は落ち着いていますが、ひどくならないことを願います。

今日も最後までお読みいただき、心より、ありがとうございます^ ^







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