#HADOのココがワカラナイ 道具編

 書き上げて後は投稿するだけの所から文が全部消え、モチベを失ったまま書き直しています。 いつもはバックアップしっかり取ってあるのに何故こうなった…つよくいきよう…

 前回投稿した #HADOのココがワカラナイ の続編になります。前回のnoteも併せてどうぞ。

 こちらは以前書いたシューズに関してのnoteです。HADO向きのシューズに関してはこちらにまとめてありますので今回は割愛します。

 HADOに関して専用アイテムというものは現状ありません。しかし、スポーツにおいてプレーのクオリティを高める上で道具というのは必要不可欠なものです。

 HADOで言えばリストバンドや膝当てというのはかなりオーソドックスな物になってきました。元はといえばプレーのクオリティを高める為に取り入れた物ですが、普及しきった現在ではむしろ付けなければクオリティが下がるとすら言えるでしょう。

 僕の個人的な考えではありますがHADOプレイヤーはかなり情報感度が高く、それがHADOを知るアンテナの高さだったり、実際にプレイしてみるフットワークの軽さであったりに現れているのかなぁと思っています。なので良いと思ったものはすぐに取り入れたり試してみる柔軟性があるように私は思います。 実際にHADO向きのシューズとして先述のnoteに挙げたバドミントンシューズを購入し、現在プレイしているHADOプレイヤーも1人や2人だけではないはずです。

 私自身どんなアイテムを使うとHADOのプレーのクオリティを上げる事が出来るのか試行錯誤しています。今回のこのnoteが皆さんの助けになれば幸いです。

 ・リストバンド

先程挙げたオーソドックスなアイテムの一つ。デバイスを付ける際に腕との間に傾きや隙間ができない様に補正してくれるため、チャージタイムやオーバーアクションを防いでくれる。

・膝当て

HADO自体がスクワット的な動きが多く、膝をついたまま動く事もある為膝当てをつけて動きをサポートする。バレーボール用などのパッドタイプのものと、ZAMSTの様な靭帯をサポートするタイプのものがありますが私は膝を痛めた経験があるので後者のタイプを使っています。

・ヘアゴム

  デバイスを上から抑える事で腕と一体感を得ることが出来、よりブレ等を減らせる。リストバンドと併せて使う事で更に効果を感じる事が出来る。

・ヘアバンド

 ヘッドマウントディスプレイ内のレンズに汗が滴ると曇ったり視界が歪む為、汗が垂れない様に付けている。よく練習時にタオルを頭に巻いているプレイヤーもいるがヘッドマウントディスプレイのフィット感を損なうためヘアバンドを購入。

・コンプレッションタイツ

HADOはしゃがむ動きが多く、下半身の筋肉を基本的に使うので履いているかどうかで疲労度がかなり違う。より強度の高いプレイをするなら必須アイテム。私はアンダーアーマーやskinsのコンプレッションタイツを履いている。

 ・アームカバー

コンプレッションタイツ同様膝や腕の筋肉の保護になる。また、ユニフォームがノースリーブなのでアームカバーがあると冷えなくて良い。

ちなみにこのアームカバーはkapelmuurさんから提供していただきました。発汗性がいいので汗をかいても蒸れたりする事なくとても快適です。この場を借りてお礼を。ありがとうございます！

・ネックレス

 高校時代とか陸上部がよく「身体のバランスが良くなる」というネックレス付けてませんでした？サッカーは装飾品を身に付けてプレイする事が出来ないので私自身全く触れた事はなかったのですがHADOにおいてバランスがいいに越したことはないので興味が湧き、人伝に感想を聞いたりした結果phitenのネックレスを購入。  HADOコートのあるセンター北ノースポート内にphitenさんの実店舗があるので興味のある方は覗いてみるといいかも

 何か琴線にふれるものはありましたでしょうか？これらのアイテムを使う事で皆さんがプレイクオリティを高める事が出来たのならこのnoteを書いた価値もあると思います。もしも他にこんなアイテムがあるという情報があれば教えてもらえると幸いです。

 さて、次回の #HADOのココがワカラナイ については全くの未定ではありますが、そのうち書くと思います。リクエスト等もらえれば更新速度も上がると思うのでよろしくお願いします笑

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