いたたまん
幼少期から学生時代までのいたたまん記録まとめ中
日々の痛々しい いたたまん記録まとめ中
人生誰しも生きていく上で、様々なことに涙したことはあるだろう。 これは私が高校を卒業し、福岡に進学した時の話である。 田舎の高校も卒業し、福岡での進学。 初めての寮生活ということで不安半分、期待半分という気持ちで 寮生活を行う上で必要な物を購入するため両親と福岡の街、天神に買い物に来ていた。 一人暮らしとは違い、家電などある程度の物は揃っているため、 タオルや着替えなど生活必需品系だけの簡単な買い物ではあったが、 買い物が終わってしまうと初めての両親との別れが待っている
昨日原爆ドーム前で「おじちゃんたち、らめぇぇぇ!!!」って LINE上でロリになりきった発言を友人としてる真横で、刃物男が事件起こしてるなんて思わず 色々怖い( ˘ω˘ )
皆さんは『ベータ』という存在をご存知だろうか。 もちろんベータ版などの話ではない。 これはかつて存在したベータと呼ばれるものと、私の父の記録である。 ベータ、それはかつてSONYが販売したビデオテープレコーダー 「ベータマックス」である。 今の若い人は既にVHSすら見たことない人もいるかと思うが、 VHSと同時期に発売され、二大規格となっていた当初は、ご家庭によってVHSを採用した所と、ベータを採用した所で様々だったであろう。 ちなみに私に父は「ベータマックス」を購入し
改めまして自己紹介用の記事からさらに深堀する形で、いたたまんが普段どんなことをしているのかなど、今回はお仕事を中心にご紹介していきたいと思います。 過去の自己紹介に関しては以下の記事からご覧いただけます。 私のお仕事は「インハウスデザイナー」です 普段から、こんな変な日記記事?を上げていると、どんな変人なのかと思われるのですが、ちゃんとインハウスデザイナーとして、まっとうな生活を送っております。 インハウスデザイナーというと、デザイン業界に馴染みがない方にとっては、文
人生と社会の縮図を叩き込んでいく中学生時代。 当時体験した私の初体験の話である。 え? 中学生だとセンシティブ? ご安心ください。 「コミックマーケット初体験」のお話でございますので。 私がコミックマーケットを訪れたのは中学生の夏。 高校受験も控え、勉強に熱が入りながらも、やはりどこかで発散は必要である。 当時オタクな幼馴染女子と同じ塾に通っており、休憩時間でも漫画やアニメの話で花がさいていた。 そこでふと幼馴染から(悪魔の)誘いを受ける。 「ねぇ、コミックマーケッ
社会人ともなれば 年一回の恒例行事となるイベント それは「健康診断」。 その健康診断で起きた話をしていきたい。 私の勤めている会社は健康診断は35歳からという謎ルールを持っており これまで健康診断というものを受けてこなかった。 血圧などは普段から計測しているため代り映えしないものの 健康診断の醍醐味といえばやはり「胃透視」ではなかろうか。 胃透視、そうバリウムである。 初めてのバリウム。 私は予備知識として様々な文献を読み漁り、 脳内シミュレーションをしつつ、 当
皆さん、兄弟はいるだろうか? 私は8歳離れた兄が1人おり、今となっては楽しく近況報告でも出来るのだが、子供時代はというと喧嘩ばかり。 そんな子供時代の兄弟エピソードを話したい。 それは私が小学校低学年の頃、 うちの兄は大変やんちゃをしていた時期でもあり 父も血気盛んなカミナリ親父様だった。 そんなある日、兄がしでかしたことに父の怒りが爆発。 床にガラスも散乱するほど激しいものとなっており、 最終的に、兄は家の外に出され 「許すまで絶対家に入ってくるな!」と父がドア越しに怒
今回の内容は一部センシティブな内容だが、 私個人の話としての話をさせていただきたい。 これは父からのお正月での告白からの一年後、 今度は母から聞かされた話である。 私の母は「長崎県出身」だ。 佐賀県にある実家も長崎県との県境で、 買い物に出かけるときは殆どが長崎方面となっており、 地元が佐賀ではあるが長崎市や佐世保市などのほうが 佐賀市よりも慣れ親しんだ街である。 それもそのはず、人口ベースで見ても 佐賀市 約23万人、長崎市 約42万人と2倍近い差があり、 長崎第二
日本も梅雨らしい時期になってきたが、 突然のゲリラ豪雨などに遭遇すると恐ろしいものである。 これは少年時代に遭遇した偶然の体験談だ。 私の実家では大変雨の多いエリアで、 県内での日照率も一番低い地域となっている。 雨自体には慣れたもので、雨の中傘をささずに遊んだり ぬかるみに自らはまっていく楽しさを味わうなど 田舎ならではの楽しさを味わっていた。 ただそんな暮らしでも恐ろしいものがある。 それは「雷」である。 まばゆい閃光に、けたたましい雷鳴。 音もない稲光だけの事
このタイトルを見て、父と子の近親相姦を想像した方、 だいぶ腐っているようだ。 残念ながら腐展開を期待した腐女子・貴腐人・汚超腐人各位、 誠に申し訳ないのだが、草ははえても「今回は」腐りはしない為、許してほしい、そんな話である。 社会人になってから、正月などの長期休暇は 地元に帰省して実家にのんびりしている方も多いのではないだろうか。 親も段々と年をとり、まだまだ動けるうちにと思い、 遠方ではあるが積極的に実家へ「寄生」するようにしている。 決して、「食費」や「光熱費」を
日本の学生として一度は通る道。 それは、「課題ポスター」。 読書感想文や自由研究に並ぶ、 夏休みの宿題、後回しランキングで上位に入るものである。 今回はその課題ポスターについて語っていきたい。 小学校・中学校においては、 大抵夏休みの終了一週間前あたりに、イタコ芸のような勢いで降りてきたものを描画し、事なきを得ていたが、 義務教育の終わった高校ではそうもいかない。 ましてや、デザイン学科であるため、その作成したポスターを1人1人発表し、品評会を行うこととなっている。 当時
高校受験編で無事入試を乗り切った話をしたが、 私の高校時代に欠かせない登場人物と言えばこの人。 そう「マリリン」である。 私の人生を変えることにもなったこの先輩について話をしていこう。 マリリンと言えばやはり金髪の絶世の美女、 「マリリン・モンロー」を思い浮かべるだろう。 ここで「マリリン・マンソン」しか浮かばなかった方は、 「パタヤビーチ ミッチーサッチー」で動画検索してみよう。 ※解った方はきっと同世代です。 私は子供の頃、タオルケット依存症であり、 マリリン・モンロ
日常には様々なトラブルが潜んでいる。 部長へLINEのチョベリバ誤爆。 Bluetoothイヤホン未接続での爆音動画再生。 突然の白髪発見。 今回は現代に話を戻し、そのトラブルを乗り越えてこそ人間は強くなっていく。そんな話をしていこう。 ところで「ブラックモンブラン」というアイスバーをご存じだろうか。 もし知っているあなたは、九州の民ではなかろうか。 もしくは九州を捨て、涙する家族に見送られながら、遠くに嫁ぎに・出稼ぎに行った方ではなかろうか。 私の出身でもある「佐賀
前回の記事に続き、私がなぜ「工業高校」を選択したのか。 また高校受験に対し、早めに対策に取り掛かる重要性や、 私が行った実技試験への備えなども語っていきたい。 当時、受検を来年に控える、中学二年生当時の私いたたまん少年は、 たいそうゲームにご執心であり、 「将来はゲームクリエイターになってやる」と思ってしまったのだ。 ただ、キャラクターデザインや背景などにはそれほど興味はなく、 タイトルロゴやパッケージのデザイン、説明書、メニューレイアウト、フォント、販促ポスター、什器に
皆さんは、高校受験をはじめ、短大、大学、専門学校など 様々な選択肢の中から悩み、選んできたのではないだろうか。 今回は、私の高校選択に潜むカースト思考と、 負けじと戦った私の話である。 突然だが、私は小学校の頃から「商業高校」に将来は行くものだと思っていた。 そのため小学校から、そろばん教室に通い、「珠算検定」と「暗算検定」の資格も取っており、着々と商業高校に向けての準備が始まっていたのだ。 当時、田んぼや野山を駆けずりまわり、 公園の中、安全確認のもと、チェーンを振り回
皆様へご挨拶 えー皆様、初めまして。 私、サムネでもタイトルでも書かせておりますが、 いたたまれないよっ「いたたまん」と申します。 そういえば、自己紹介の記事上げていなかったなと、 今更ながら気付いた訳でもなく、あえてこのタイミングでさせていただきました。 決して「ノリと、雰囲気と、勢に任せて」という感じでnoteを始めた訳でもなく、自己紹介を後回しにしていた訳でもありませんからね。 でもほら、「ノリと、雰囲気と、勢いに任せる」ことって、人生で大事じゃありません? 深夜