370☆カラダと向き合った1か月間を終えて

ぼんじょーるの!
きれいに晴れた火曜日です。
お昼過ぎの今の気温は12度ですけど、家の中の日向にいるぶんには20度超え。
暑くて朝のうちに着ていたセーターは脱ぎました。

自分史上最高のカラダになるマリコ先生のエクササイズを約1か月かけて終えたわけですが、今また新しいクールに入ってます。
ホントに自分史上最高のカラダになったと思うから!

今日はワンクール終えての感想や体の変化などについて報告します。

ストレッチは重要

マリコ先生のエクササイズを始めて数日で、まず自分のカラダの弱点に気づきました。

-右の腰と股関節
-左の肩と脚ももの裏側

実はここ1、2か月、歩くときに右の股関節に違和感がありました。
痛むというより動かしにくい感じ。
イタリアでは石畳や水のせいか、股関節がダメになって手術をするお年寄りが多くいます。

私ももしや、その予備軍?とイヤな感じがしていたのですけど、ストレッチで硬くなってるところを知り重点的に伸ばしていたら、3週間でその違和感が消えました!

ももやお尻周りの筋肉がこわばっていたみたいなんですよね。
それが柔軟性を取り戻したのか、体幹ができてきて骨盤の傾斜が変わったのか、見ため的にもヒップアップしてきてます。
股関節の違和感が消えたということは、私の骨盤はこれが正しい位置ということなんだと思います。

知らないうちに骨盤が前傾していたらしいです。

実は秋からピラティスをやってません。
オンラインクラスがなくなり、対面のみになってしまったので、感染が怖くて行けてないという。
いくらワクチン接種が進んだとはいえ、そして人数制限や消毒、換気の徹底などコロナ対策があるとはいえ、屋内でみんな一緒に運動をするって、抵抗があって(汗。

ピラティスで動かせていた色々な部位が、止めたことによって硬くなってしまったんですね。
いくつかのヨガやストレッチは毎日してたのに、それではストレッチされない場所があったのでしょう。

全身をくまなく伸ばすことがどれだけ大切なことなのか、実感できました。

食欲と運動の関係

このプログラムを始めて、すごくお腹が空くようになりました。
相変わらず16時間断食をしてますが、ランチをがっつり食べると以降、寝るまでお腹が空くことはほぼありませんでした。
なので、食欲のコントロールをする必要もナシ。

それがプログラムを始めてからは、夕方から夜寝る前にかけてなーんか空腹が襲ってくる。
1日の活動量が増えて、エネルギー消費が増えたんですかね?
単純にそう考えて、わりとしっかり目なおやつを食べてたら体重が1キロほど増える(汗。

体脂肪、筋肉量、ともに増加してます。
全体的に育ってきたのかな(笑。

私の運動の目的は痩せることより、均等の取れたスタイルづくりです。
なのでぜい肉だけが増えているのでなければ1キロ増はぜんぜんOK。
骨密度も増えたりしてるかもしれません。

でも、ちょっと気になっておやつの質を変えてみました。
ポテチのような揚げスナックを止めて、ラスクとかクッキーとかチョコレートとかヨーグルトにしたのですけどね。

そうしたら体重も戻りました(笑。

朝のエクササイズは食欲を抑える?

noteにも書きましたけど、朝ではなく夜にエクササイズするのにハマってます。
1年間、ミラクルモーニングメソッドと共にずっと運動は朝の時間帯にこなしていたのでとても新鮮。

通っていたスポーツクラブのオンラインピラティスは夜だったけど、今はやってないし。

そんなわけで20時ごろにエクササイズをしてたのですが、少し前から何となくまた朝に戻しました。
そこで気づいたのですが、朝にエクササイズをしたほうが食欲を抑えられるようなのです。
こういうのは人それぞれと思いますけど、1か月間、運動をとおして体と向き合い、そのように感じました。

私はとくに食欲コントロールをせず、食べたいものを好きなように食べてます。
それは量だけでなく、内容もしかり。
ポテチ食べたり、スイーツ食べたり、何でも好きなように、ただし8時間の食べていい時間内に。

夜に運動していたときは、まずお昼の量が増えました。
そして、夕方になるとまた小腹が空く。
この違いに今週になってから気づきました。
明らかに朝にエクササイズをしていたときより、顕著にその傾向があります。

運動をすると食欲を抑えるホルモンが出ると聞いたことがあるけど、それってホントかも。
朝の時間帯に運動をすると、起きてる間中、そのホルモンが出てるとか?
夜だと寝てる時間帯からそのホルモンが出て、翌日のお昼ごろには分泌されなくなっちゃうとか?

これはまだ数日間の感想でしかないので、もしかしたらまた変わるかもしれませんが、一応、体感した記録としてここに記しておきます。

以上、「自分史上最高の体になる」体験でした。



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