大阪・長崎旅のこぼれ話
どうも、石山です。
本日は短く、大阪・長崎旅の番外編として、こぼれ話を書きたいと思います。大阪・長崎旅の話は以下のnoteです。
<今までの大阪・長崎旅のnote>
大阪に行ってアルティメットをやったらその後3日間筋肉痛になった話
大阪で髪を切った話
大阪で髪を切りました。大阪行く前から髪が長くてうっとうしいなぁと思っていました。そして、大阪・長崎から帰ったらセミナーがあり、その準備もしないといけない。でも、終わったら終わったで新潟と山形に行ってしまう。ということは、2週間も髪切りにいけないのか、それは嫌だ。
友達とアルティメットをして遅めの昼ご飯を食べて解散したのが14時半頃、鶴橋に焼肉を食べに行く友達との待ち合わせた時間は19時。そして、その間の時間で大阪観光したいところはない。そしたら、"大阪で髪切ったら絶対にネタだろ"、ということで難波の近くでGoogle先生に"難波 美容院"で検索。
そしたらヒットしました。
美容院でなく、床屋なのは置いておいて。値段も¥2,000で安いしこれでいっか、というわけで行きました。場所は千日前通りと御堂筋の交差点のところにあって、立地が抜群。見つけやすかった。
そして入店。店員さんを見てびっくり。みんなフォーマルなユニフォームを着てるではないか。白シャツに黒のベスト。男性の方も女性の方もかっこいい。こんなお店にこんなにふわっとした奴が入っていいのかと無駄な心配をしてしまった。
料金は前払い。お金を払って荷物とコートを預けて、カットしてもらう。あっという間でした。そして、ちゃんと髪を洗ってくれて、顔剃りもしてくれる。いや、床屋なのだから当たり前かもしれないけど。普段は美容院なので新鮮。このクォリティで¥2,000、お得。通いたいかも、髪を切りたくなったら大阪に行こうかな。まぁ、そんなお金ないので無理ですが…
研究時間
貧乏旅ほど移動する時間は長い。今回の大阪・長崎で言えば、まず成田に行く時間、成田から関空、そして難波まで行く時間×2、関空から長崎に行く時間、佐世保–長崎の移動×3、長崎から福岡までの時間。
この間に何をしてるかと言えば、パソコンでガタゴト作業します。ターミナルやらエクセルやら開いてデータの処理。そして時にはネットにも接続します。そのために手持ちのwifiも持ってます。
そして、大阪や長崎のカフェの休憩時間もイコール作業時間です。座って体が休まればOK。
また、一人旅の場合、夜が暇になることが多い。ご飯食べたら基本的にやることないから。大阪や名古屋などの大都市は遊ぶ場所がたくさんありますが、田舎に行けば行くほど夜開いてるお店が少ない。そうした場合、やはりホテルに戻って作業。
総合すると案外研究に使える時間が多いのです。これは一人旅ならではかな。友達との旅行も楽しいですが、研究に使える時間は無くなる。難しいところ。
元々予定していた行程
この旅でやりたかったこと。
一つ、大阪で枚方パーク(通称:ひらパー)に行くこと
二つ、グラバー園に行くこと
以上
すごくざっくり。もちろんLCCの予約はしてあったのでそれに間に合わせるための電車の時間、長崎空港から佐世保への移動手段、その程度は調べてありました。
しかし、それ以外の時間は特にちゃんとは決めておらず。例えば、ひらパーには何時に行って何時までいて、夕飯は何時くらいにどのお店に行こうとか、佐世保の夕食はどこで食べようとか、グラバー園には何時ごろに着きたい、長崎から福岡に行く電車は何時発に乗るなど。これら全て決めていませんでした。行って着いてから調べるスタイル。
今どき、NAVITIMEなどの乗り換え検索のアプリもあるし、Googleで検索すれば時刻表も出てくる。検索した結果、乗り換え時間が短かく駅の構造的に本当に間に合うか心配になれば、Youtubeというものを使って映像で確認できる。また、空港や街中にある観光案内所を駆使するのも重要。案内所なだけあって情報が集約されているし、聞く人もいてくれる。これを使わない手はないわけです。観光案内所は一人旅に限らず、旅行をするならオススメです。
しかし、いつからこんな調べないで行くようになったのか。思い返してみれば、高校生で大学受験が終わった2日後に行った京都・大阪旅行、新幹線ホームに着いた瞬間に、"さて、何やろうかな"。高校生の時からやってるのであれば、もはやそれはこういう性分なんだとしか言えないのかな…。
さて、次回は新潟・山形編です。新潟に関しては明確な目的があったので、それについても書きたい。しかし、その前に一つ二つばかり違うnoteを挟むかもです。
それでは今回はこの辺で。ではまた。
自己紹介note
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