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長崎ランタンフェスティバルに行った話

どうも、石山です。

今回もまだ大阪・長崎の話の続きです。

大阪に行ってアルティメットをやったらその後3日間筋肉痛になった話

美味しい大阪らしくない大阪ご飯の話

大阪のついでに長崎に行った話


さて、前回、"長崎ランタンフェスティバル"に行くのかいかないのかどっちにしたでしょう?"的なもったいぶった書き終わり方をしましたが、結論はタイトルの通り、

行きました

です。しかし、何にも考えず佐世保宿泊にしていたので、大変でした。

なんでこんなことになるかといえば、

下調べなんか一切しない

からです。もちろん、飛行機のフライト時間だったり、街から街への移動する電車のある程度の時刻は調べておきます。しかし、現地に行って気が変わることが多々あります。これ面白そうだなとか、もう少しゆっくりしたいなとか、やっぱりこっちやめてあっち行こうとか、そんなのしょっちゅうやってます。なので、その場その場で調べて計画を立て直す。幸いにして貧乏旅なので、融通が効くのです。つまり、特急だったり飛行機だったりで予約をしてしまっている場合、そうしたことが難しくなります。しかし、鈍行であればnot problem。貧乏旅も悪くないですよ。

しかし、ホテルばっかしは予約してしまっているので長崎空港からまずは佐世保へ、少しばかり佐世保を観光してホテルに荷物をおいたら長崎市内へGOというふうにしました。往復4時間。

そうまでして行った"長崎ランタンフェスティバル"。

行ってすごくよかった!

これは、大正解でした。思ってた以上の規模。失礼ながらもう少しこじんまりしてるのかと思ったもので…。


場所は長崎市内の中華街。ランタンフェスティバルをやってなくても観光地な場所です。ここは小学生の時に一回長崎ちゃんぽんを食べに訪れてます、確か(記憶がおぼろげ)。

ランタンフェスティバルなので、提灯がたくさんかかってます。

長崎ランタン

中華街の中にも。

中華街_入り口

中華街_ランタン

この色を見たとき、台湾の九份を思い出しました。

そして湊公園付近ではランタンが灯ったいろいろな動物がたくさん。

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パンダ

獅子

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なお、違うところにもいました。

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画像9

ランタンで街が暖かくも幻想的な雰囲気になっていて、街を歩いてるだけで写真を撮りたい光景が目白押しで大変。あやうく佐世保へ帰る終電を逃すところでした。

この"長崎ランタンフェスティバル"、後で知ったのですが中国の春節の時期に開催されているそう。イベントで中国の方々が来て変面などのパフォーマンスも開催されるそうです。もっとも、今年はコロナウィルスの影響で来日が取り止めになり、代わりに日本人の方がパフォーマンスをしたみたいです(次の日、佐世保の飲食店の方から聞いた話)。

空港でポスターを見かけた瞬間に行くことを決断して、本当によかったと思います。調べてないのが悪いのですが、なんたる偶然。やはり旅は突発的な自体の方が記憶に心にも残るものです。このスタンスは"一人旅のときは"貫きたい。(友達と一緒のときまでこのスタンスでいくつもりはない…)

さて、大阪・長崎の話を結構引っ張ってますが、また次回も長崎編。長崎ランタンフェスティバル以外にも行っている場所があるので、その辺を紹介します。次で終わるか、2回に分かれるか…。こればっかしは書いてみないとわからないですが、お付き合頂けると嬉しいです。

今日はこの辺で。ではまた。


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