たまっているデータ…見える化しませんか？

こんにちは！ゆりきちとしーちゃんです！

私たちはぴっっっかぴかできらっっっきらの新卒なので、笑
普段、備品の補充や会議室予約をすることが多いのですが、
実はその中にも色んなデータがあふれてるんです！
例えば、備品在庫の個数や減る傾向にある曜日・天気、会議室の予約日時・人数など…

みなさんもお仕事をする中で沢山のデータに触れる機会があると思います。

そのデータ…もしかしてそのままにしていませんか？

たまっているデータを1か所に集約して見える化すれば新たな発見があるかもしれませんよ！

でもデータを1か所に集約ってなんだか難しそう…

いえいえ、"Googleデータポータル"を使うとお気軽に・簡単にデータを見える化、分析することが出来ます！

そもそも！
"Googleデータポータル"というツールをご存じですか？

データポータルとは…

①データを 1 か所に集約
スプレッドシート、アナリティクス、Google 広告、Google BigQuery などのデータを、簡単に結び付けることができます。

②さまざまな角度でデータを分析。
必要に応じて元データを指標やディメンションの形に変換し、わかりやすいレポートやダッシュボードを作成できます。コーディングやクエリは不要です。

③インパクトのあるストーリーを発信。
伝えたいストーリーを視覚的に示した魅力的なレポートを作成、共有できます。

④チームをパワーアップ。
マーケティング データから得たインサイトに基づいて、チームメンバーが重要な項目に的を絞って業務にあたることができます。

(公式サイトから引用)
https://marketingplatform.google.com/intl/ja/about/data-studio/

このようなツールになります！

Googleデータポータルを使うとこんなことができます！
例えば…

① 会議室の予約日時・人数・予約者

このようなデータをデータポータルに集約し、見える化すると…

空きが多い会議室、時間帯の傾向が掴めます！

お仕事をする上でよく直面するのが会議室が足りない問題…

データポータルで見てみたら会議室を増やす必要があることが明確に分かったり、反対に意外と実際はそんなことなかったことが分かったりと、ファシリティの運用に役立てることが出来ます！　

②商品在庫の個数・曜日・天気

このようなデータをデータポータルに集約し、見える化すると…

在庫が減る時期が分かります！

そしてそれが曜日・天気・季節等と関係していたり、
この商品の在庫が減ると、あの商品の在庫も減る…
といった、「関連性」が見えてきます！

そうすると無駄な受注をなくすことができますし、
売れるものが、売りたいタイミングで在庫がある状態にすることができ
ビジネスに繋がります！

データポータルはこんなところでも

また、先日Googleが公開したコロナ感染予測のデータ。
こちらもデータポータルで作成されています！
https://datastudio.google.com/reporting/8224d512-a76e-4d38-91c1-935ba119eb8f/page/ncZpB

データポータルで見える化することで、コロナの感染予測が都道県別に分かりやすく表示することができ、感染予防への対処や準備に役立てることができます。

皆さんもぜひGoogleデータポータルを活用して、データの見える化をしてみてはいかがでしょうか？

新たな発見があるかもしれませんよ！

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