貧困地域の子どもたちの支援に行ってきます!
気持ちは常に熱いですが、天気はだいぶ寒くなってきました。
12月に少し長めの休みがあります。そしてその時間でフィリピンに行くことにしました。
フィリピンに行く理由
⓵ビジネス英語を学び、また、そのビジネス英語を学んでいる世界中の人たちから何か面白いヒントをもらうこと。
日本にいても、大都市で多くの人に会いに行くことができると思ったが、日本以外で生きる人たちから違う文化や感性も含めて多くのことを学びたい。予想外の出会いは旅を通してよく生まれることを経験しているから、旅が自分に必要不可欠なものになっている。
⓶貧困地域の子どもたちのサポートをさせてもらうこと。
毎月、アフリカの貧困地域の子供たちに寄付をしているが、実際に自分がダイレクトに現地で支援などをしたことがなかったため、少しでも力になりたい。今年のクリスマスは日々、生きることに必死で頑張っている子どもたちと一緒に過ごす。できることを考えて、支援できるように色々工夫はするけど、自分らしく、伝えられることを嘘偽りなく伝えたい。
寄付だったり、ボランティアをしている側と、全くしたことがない側。この二つのグループに社会は別れるが、そのどちらも否定しようとは思わない。
まずは、寄付やボランティアをする側の人たちは、そうでない人たちが楽しく参加できるようにな仕組みを作るべきだと思う。例えば旅をする人が発信する面白い動画や考え方見ながら、その人の面白い発信を応援するために支援する。そしてその旅をする人がその支援の中から支援を必要としている人たちを支援するなどは面白い。
全体的にボランティアや寄付に対してのイメージが固すぎるし暗すぎはしないか?それでは気軽に参加しようとは思えないし、だからこそ参加している人たちが参加していない人たちを少し呆れた見方をしてしまっているような気もする。そして経験がない人たちは、支援者たちを偽善者と呼ぶ。
これが一番勿体無いと思うし、これは支援する側の心の持ちようであって、支援するかどうかも自由だし、支援される側からすれば、別にどんな支援であれ助かることには変わりない。
僕は常に人に与え続けることのできる男でありたいし、それが自分にとってのかっこいい生き方だと思う。実際に現地で経験すると自分がどんな感情になるのかが楽しみでワクワクしている。
Be optimistic.
Issei Yamasaki
留学や英語について、または健康や食事・筋トレ、考え方についてなんでも連絡待ってます!ボランティアや寄付をしている人の経験などについても教えてください!
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