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2022年2月の記事一覧
2/27 「ずっと真夜中でいいのに」の歌詞に見る痛み
今日は音楽について書こうと思います。当然のように痛みに関することではあります。
「金槌を手にした人にはすべてが釘に見える」のような言葉があったように思えます。慢性痛に悩まされている私にも当てはまる部分は大きいです。
「ずっと真夜中でいいのに」のACAねさんの曲をよく聴きます。
あまり歌に詳しくはありませんが、多くの歌い手は恋愛をテーマにするようです。
恋愛であれ失恋であれ、今の私には眩しすぎて聴
2/25 積極的に否定しない習慣
Twitterを見ていると、
「こんなにいい人がいた」という内容、あるいは「こんな嫌な奴がいる」という内容で盛り上がることが多いように思えます。
両者の比率はわかりませんが、前者を賛美し後者を拒絶する。
その源は同じ良心に思えますが、意図というか言葉にしたい感情は異なるように感じられます。
たぶん両者の良し悪しは人工的なものなので、測りませんし測れません。
ただ闘病中の人間としては、後者、要は誰
2/22 自分の内側は自分では変えられない
私の症状は慢性痛です。
時間帯や気分によって痛みの強さや質は変わります。
灼熱感だったり、冷感だったり、チクチクする痛みだったり、痺れに近かったり。
鎮痛剤が効かないため、耐えるしかない。その中で得てきたことを書いていくつもりです。
まず、考え方や意識を変えることで痛みをコントロールすることはできないと思うこと、その必要性について。
自分の内側を自分で変えることはできない。
これが私の前提で
2/21 記事の目的とスタンス
はじめまして。
isrit101と申します。現在二種類の慢性痛にて闘病中の身です。
本日からnoteを始めました。
このマガジンの記事の目的は、
闘病中に大事だと思ったことや変化の軌跡を、覚え書きの意味も込めて書き連ねていくことにあります。
まずはじめにそのスタンスをお伝えできればと思います。
習慣化にとって大切なのは、
初期の負担をなるべく減らすことだと言います。
「小さな習慣」という